【2020年】トレンカおすすめは?人気の着圧タイプから夏の海で使えるものまで徹底解説!
生足を出したくないなーという時に活躍するのがトレンカ。
履きやすくて動きやすいので、様々なシーンで登場、活躍してくれますよね。
もちろん生足を隠すのはストッキングでもよいのですが、カジュアルな服装によりマッチするのがトレンカやレギンスの魅力。
まだまだ根強い人気があります。
めっちゃトレンカと腹巻がほしい……_(:3」∠)_
— あるこさんヽ(゚∀。)ノ (@aru_shion) February 23, 2020
駅ナカのお店に寄り道したら、かわいいトレンカがいっぱい! 全部欲しくなっちゃう(><) その前にダイエットだよね(^▽^;) めざせ美脚女!
— 淋彬 (@FakeAhead) February 23, 2020
最近レディースのパンツはアンクル丈とか言って短いのしか無くて寒くてやだ。冬場に足首出せとか正気の沙汰じゃないだろ。ズボンの下はトレンカと厚手の靴下で防備したいんだよ!!
— 永峰 歩実弥 (@fmyngmn) February 23, 2020
マタニティの裏起毛トレンカ、あたたか過ぎてズボンを忘れちゃうわよ。
— えりごん (@eri_gongon) February 26, 2020
さてさて、そんなトレンカですが、手に入れるにあたってどんなポイントをおさえて履けばいいのでしょうか。
トレンカってもうブームが去っているのでは…と不安に思ってしまったり、選び方もいまいちわからなかったり…といろいろ悩ましいですよね。
そこで、今回はそんなトレンカにまつわる疑問を払拭すべく、最近のトレンカ事情からトレンカの選び方、おすすめアイテムまで徹底解説していきます。
美脚に見える着圧タイプから、夏の海で使えるものまで幅広く解説していくのでぜひ参考にしてみてください!
最近のトレンカ事情は?
では早速最近のトレンカ事情から解説していきましょう。
トレンカにまつわるあれやこれやの疑問点を解決していきますよー!
トレンカとレギンスは違いって?
まず、トレンカとはレギンスの1種です。
トレンカとレギンスの違いですが、レギンスはひざ丈以上の長さで足首でカットされているものを指し、トレンカはかかとに生地をひっかけて履くアイテムを指します。元々トレンカはバレエの練習用ウエアとして使われていたものが、2009年頃にファッション性を高めて登場したもの。その際にレギンスと差別化して打ち出すためにトレンカとして売り出されました。
トレンカはもう履けない?
トレンカブームが来たのが結構前なので、正直2020年現在トレンドとはいえません。
なので、基本的にはファッションとして履くのではなく、トレンカの機能性を重視して履くのがよいと思います。トレンカって生足を隠すだけでなくて、脚を長く見せる効果があったり、足元がムレないというメリットがあります。
また、昨年のレギンスブームも落ち着きつつあるので、その流れの中でトレンカも徐々にまた見かける機会は増えるかも。
ダサいかも・・みたいに不安に思うことは全然ないですよ!
トレンカの選び方は?
では続いてトレンカの選び方について解説していきます。
大きく4つあるので順番に見ていきましょう!
脚を細く、長く見せたいなら着圧タイプ!
もともと脚長効果のあるトレンカ。さらに美脚にみせるなら断然着圧タイプがおすすめ。
ただ、選ぶ際に注意するポイントがあります。意外に多いのが、着圧タイプのトレンカを実際履いてみたら「きつくて履けなかった」という声。これは、通常のトレンカに比べて、着圧トレンカの場合ストレッチ性が低いことに理由があります。せっかく購入したのに履けなかったら残念すぎますよね…。
それを避けるにはまず、圧力値が低めの物を最初は購入すること。低めのものを選んでおけば、引き締め感は物足りなくても普通に履けますし、次に買う圧力値の目安もわかります。
夏の冷房対策に!
夏の冷房下で意外と冷えるのが足元。そんな時便利なのがトレンカです。
足首まで覆ってかかとにひっかけるデザインなので、冷え対策にはもってこいのデザインなんですね。「首」を冷やさないようにすると身体は温まるといわれていますから、足首を冷やさないことは重要。さらにポイントは足先やべたつきやすいかかとが出ていること。夏は他の季節よりもムレやべたつきが特に気になりますよね。そんな悩みも解消しつつ、温めたい部分は温めてくれるトレンカ、まさに一石二鳥的なアイテムだといえます。
夏はカーディガンが手放せないなんて人は是非冷房対策に使ってみてください。
夏の外出にはUVカット機能があるものを!
夏、露出しているとうっかり焼けてしまいがちなのが足元。うまくカバーして日焼けを防ぎたい、そんな時にオススメしたいのがUVカット機能のあるラッシュガード素材のトレンカ。スポーティなウェアとも相性が良く、水でも陸でもどんなところも行けちゃいます。
夏のお出かけはもちろん、海や登山などのアクティブな場面で活躍することは間違いありません。
吸汗機能や涼感機能もあれば汗をかいてもOK!
暑い夏場に気になるのが、やっぱり足元のムレや汗ですよね。
特にストッキングとかはつま先までカバーされているので、どうしても足元のムレが気になる・・。
そんな時、トレンカであれば足元がオープンになってますし、吸汗機能や涼感機能のものを選べば脚の部分も快適な状態を保つことができます。
夏場のエチケットとして、一足持っておくと外出も楽しめそうですよね。
トレンカ買うならどのブランドがおすすめ?
トレンカってたくさん種類があるからどれを買えばいいか迷ってしまいますよね…。機能性も気になるところですし。
そこで今回はオススメのトレンカブランドをご紹介したいと思います!
では、順番に見ていきましょう!
1. 着圧タイプのトレンカのおすすめ
おそとでメディキュット トレンカ
着圧といえばメディキュットが有名ですが、実はトレンカタイプもあるんです。
足首から太ももまでの段階圧力設計で脚全体をきゅっと引き締め美しく見せてくれます。更に、気になるウエスト回りは引き締めつつ、ヒップラインも立体サポート設計で綺麗なラインに。肌が透けないマットな質感で、より脚長に見せてくれる頼もしい一足です。
スリムウォーク 美脚トレンカ
着圧といえばもちろんスリムウォークもトレンカタイプがあります!
こちらは美脚リフト構造で脚全体を引き締めスッキリと見せてくれます。気になるお尻も3Dヒップアップ構造で形をくずさずに包み込みながらヒップアップできるのがウリ。ウエストラインはお腹押さえ設計ですっきりしたラインにみせてくれます。
UVカット、消臭機能も付いていて、夏の外出での日焼けやニオイなどが気にならないのも嬉しいですよね。
※こちらの美脚トレンカ、2020年現在では公式ストアの取り扱いがなくなってしまいました。手に入れるならamazonのみです。
2. 冷感タイプのトレンカのおすすめ
グンゼ Tuche トゥシェ さわやかCool トレンカ
夏にうれしい冷感加工のトレンカといえばグンゼのTuche さわやかCool トレンカ。
冷感ナイロン素材によるひんやり感があり、吸水速乾タイプなのでさらっとした履き心地なのが嬉しい。UVカットしてくれるので夏の日差しも安心ですよね。
足は綺麗にみせつつひんやり感も欲しい、そんな人にはとてもオススメのトレンカです。
3. コーデに使いたいトレンカのおすすめ
靴下屋 縫製無地トレンカ
品質の高いレッグウェアを作っているメーカーといえば靴下屋 Tabio(タビオ)。もちろんトレンカも作っています。
こちらの縫製無地トレンカはベーシックなタイプでどんなファッションにも馴染むタイプ。
カットソー素材なので履き心地も気持ちよくておすすめ。カジュアルスタイルに特にマッチすると思います。
Tabio スキニ―トレンカ カットソータイプ
こちらのスキニートレンカは特にファッショナブルなタイプで、スキニーパンツとトレンカを合わせたようなシルエットになっています。
クロとチャコールの2色展開。キレイめ、モードなスタイルが好きな人に。
靴下屋 Tabio(タビオ)は他にもいろいろなタイプのトレンカを作っているので、気になる人はこちらのリンクもご参考まで。
4. 夏の海で使いたいトレンカのおすすめ
ラッシュガードの生地で作ったトレンカ マリンカ
特に海にでかける時に心強い味方になるのが、ラッシュガードの生地で作ったラッシュトレンカ。
その中でもこのマリンカは楽天で3,800件超のレビューを集め、評価も4.4超というトレンカ。水陸両用で、サンダルとあわせてもよいですが、マリンシューズとあわせて履けば肌の露出もなくなるので日焼け対策はばっちり。
ビーチでの使用はもちろん、フェスやキャンプ、ランニングに使ってもOKという使い勝手の良さ!
さいごに
トレンカの解説や選び方のポイント、おすすめブランドまでご紹介してきました。
いろいろな機能のあるトレンカ、ぜひまた使ってみてはいかがでしょうか。
特にじめじめする夏場は活躍すること間違いなしですよー。
おすすめアイテム以外に売れ筋ランキングも見ておきたい!という人はこちらのリンクもご参考まで。
コスパの高いアイテムをてっとり早く選びたいならすごく参考になると思います。
ひさびさにトレンカを履いて、いろいろな場所にお出かけしましょう!
https://sockma.jp/tights-stockings/8637https://sockma.jp/wp-content/uploads/2018/03/8637_top1.pnghttps://sockma.jp/wp-content/uploads/2018/03/8637_top1-150x150.pngウィメンズおすすめタイツ・ストッキング・レギンス生足を出したくないなーという時に活躍するのがトレンカ。 履きやすくて動きやすいので、様々なシーンで登場、活躍してくれますよね。 もちろん生足を隠すのはストッキングでもよいのですが、カジュアルな服装によりマッチするのがトレンカやレギンスの魅力。 まだまだ根強い人気があります。 めっちゃトレンカと腹巻がほしい……_(:3」∠)_— あるこさんヽ(゚∀。)ノ (@aru_shion) February 23, 2020 駅ナカのお店に寄り道したら、かわいいトレンカがいっぱい! 全部欲しくなっちゃう(><) その前にダイエットだよね(^▽^;) めざせ美脚女!— 淋彬 (@FakeAhead) February 23, 2020 最近レディースのパンツはアンクル丈とか言って短いのしか無くて寒くてやだ。冬場に足首出せとか正気の沙汰じゃないだろ。ズボンの下はトレンカと厚手の靴下で防備したいんだよ!!— 永峰 歩実弥 (@fmyngmn) February 23, 2020 マタニティの裏起毛トレンカ、あたたか過ぎてズボンを忘れちゃうわよ。— えりごん (@eri_gongon) February 26, 2020 さてさて、そんなトレンカですが、手に入れるにあたってどんなポイントをおさえて履けばいいのでしょうか。 トレンカってもうブームが去っているのでは…と不安に思ってしまったり、選び方もいまいちわからなかったり…といろいろ悩ましいですよね。 そこで、今回はそんなトレンカにまつわる疑問を払拭すべく、最近のトレンカ事情からトレンカの選び方、おすすめアイテムまで徹底解説していきます。 美脚に見える着圧タイプから、夏の海で使えるものまで幅広く解説していくのでぜひ参考にしてみてください! 最近のトレンカ事情は? では早速最近のトレンカ事情から解説していきましょう。 トレンカにまつわるあれやこれやの疑問点を解決していきますよー! トレンカとレギンスは違いって? まず、トレンカとはレギンスの1種です。 トレンカとレギンスの違いですが、レギンスはひざ丈以上の長さで足首でカットされているものを指し、トレンカはかかとに生地をひっかけて履くアイテムを指します。元々トレンカはバレエの練習用ウエアとして使われていたものが、2009年頃にファッション性を高めて登場したもの。その際にレギンスと差別化して打ち出すためにトレンカとして売り出されました。 縫製無地トレンカ(靴下屋 Tabio公式) 綿混10分丈レギンス(靴下屋 Tabio公式) トレンカはもう履けない? トレンカブームが来たのが結構前なので、正直2020年現在トレンドとはいえません。 なので、基本的にはファッションとして履くのではなく、トレンカの機能性を重視して履くのがよいと思います。トレンカって生足を隠すだけでなくて、脚を長く見せる効果があったり、足元がムレないというメリットがあります。 また、昨年のレギンスブームも落ち着きつつあるので、その流れの中でトレンカも徐々にまた見かける機会は増えるかも。 ダサいかも・・みたいに不安に思うことは全然ないですよ! スキニ―トレンカ カットソータイプ(靴下屋 Tabio公式) トレンカの選び方は? では続いてトレンカの選び方について解説していきます。 大きく4つあるので順番に見ていきましょう! 脚を細く、長く見せたいなら着圧タイプ! もともと脚長効果のあるトレンカ。さらに美脚にみせるなら断然着圧タイプがおすすめ。 ただ、選ぶ際に注意するポイントがあります。意外に多いのが、着圧タイプのトレンカを実際履いてみたら「きつくて履けなかった」という声。これは、通常のトレンカに比べて、着圧トレンカの場合ストレッチ性が低いことに理由があります。せっかく購入したのに履けなかったら残念すぎますよね…。 それを避けるにはまず、圧力値が低めの物を最初は購入すること。低めのものを選んでおけば、引き締め感は物足りなくても普通に履けますし、次に買う圧力値の目安もわかります。 スリムウォーク 美脚トレンカ(amazon) 夏の冷房対策に! 夏の冷房下で意外と冷えるのが足元。そんな時便利なのがトレンカです。 足首まで覆ってかかとにひっかけるデザインなので、冷え対策にはもってこいのデザインなんですね。「首」を冷やさないようにすると身体は温まるといわれていますから、足首を冷やさないことは重要。さらにポイントは足先やべたつきやすいかかとが出ていること。夏は他の季節よりもムレやべたつきが特に気になりますよね。そんな悩みも解消しつつ、温めたい部分は温めてくれるトレンカ、まさに一石二鳥的なアイテムだといえます。 夏はカーディガンが手放せないなんて人は是非冷房対策に使ってみてください。 夏の外出にはUVカット機能があるものを! 夏、露出しているとうっかり焼けてしまいがちなのが足元。うまくカバーして日焼けを防ぎたい、そんな時にオススメしたいのがUVカット機能のあるラッシュガード素材のトレンカ。スポーティなウェアとも相性が良く、水でも陸でもどんなところも行けちゃいます。 夏のお出かけはもちろん、海や登山などのアクティブな場面で活躍することは間違いありません。 ラッシュガードの生地で作ったトレンカ マリンカ(楽天) 吸汗機能や涼感機能もあれば汗をかいてもOK! 暑い夏場に気になるのが、やっぱり足元のムレや汗ですよね。 特にストッキングとかはつま先までカバーされているので、どうしても足元のムレが気になる・・。 そんな時、トレンカであれば足元がオープンになってますし、吸汗機能や涼感機能のものを選べば脚の部分も快適な状態を保つことができます。 夏場のエチケットとして、一足持っておくと外出も楽しめそうですよね。 Tuche クールシアー トレンカ(楽天) トレンカ買うならどのブランドがおすすめ? トレンカってたくさん種類があるからどれを買えばいいか迷ってしまいますよね…。機能性も気になるところですし。 そこで今回はオススメのトレンカブランドをご紹介したいと思います! 着圧タイプのトレンカのおすすめ おそとでメディキュット トレンカ スリムウォーク 美脚トレンカ 冷感タイプのトレンカのおすすめ グンゼ Tuche トゥシェ さわやかCool トレンカ コーデに使いたいトレンカのおすすめ 靴下屋 縫製無地トレンカ Tabio スキニートレンカ カットソータイプ 夏の海で使いたいトレンカのおすすめ ラッシュガードの生地で作ったトレンカ マリンカ では、順番に見ていきましょう! 1. 着圧タイプのトレンカのおすすめ おそとでメディキュット トレンカ おそとでメディキュット トレンカ(メディキュット公式) 着圧といえばメディキュットが有名ですが、実はトレンカタイプもあるんです。 足首から太ももまでの段階圧力設計で脚全体をきゅっと引き締め美しく見せてくれます。更に、気になるウエスト回りは引き締めつつ、ヒップラインも立体サポート設計で綺麗なラインに。肌が透けないマットな質感で、より脚長に見せてくれる頼もしい一足です。 おそとでメディキュット トレンカを探す(amazon) おそとでメディキュット...ソックマ編集部 info@sockma.jpAdministratorソックマ!