パトリックの大人スニーカーが素敵!サイズ感からおすすめ人気モデルまで完全解説!
シンプルで飽きがこないキレイめスニーカーってあるようでなかなかないんですよね。さらに言えば、大人が履くのにふさわしいような上品さも欲しいところ。
そんなスニーカーを求めている人にオススメしたいのが「パトリック」のスニーカー。ベーシックなデザインでありながら、漂う気品はカジュアルにもキレイめなスタイルにもこなれたエッセンスをプラスしてくれます。オシャレ感度の高い人たちは既に続々とパトリックのスニーカーをゲットしているようですね。
パトリックのスニーカーちょっと安くなってて買っちゃった✌️
明日履いてこー!— はるか(山森) (@yamamori101) November 17, 2018
パトリックのスニーカーがボロくなってきたので適当なスニーカー買いに来てブランドとか気にせず選んだらまたパトリックを買っていた。🦁
— たじまなおと (@ajima) November 22, 2018
ずっと欲しかったパトリックの渋いスニーカー昨日やっと買えた!
めっちゃ軽くて歩きやすい。
スニーカーはソウルに色が入ってないと買わない主義。
足跡もパトリック。
次は黒いの欲しいな。 pic.twitter.com/xYyZ6Gz8Xa— つじかじつ (@kajitsu721) November 18, 2018
お気に入りのパトリックのゴールドカラーのスニーカー👟✨
後輩に「猫バス」と言われた😺🚌たしかに笑 pic.twitter.com/C4w7uBjtXQ
— 高井 将伍 (@shogo_takai) June 11, 2018
そんなパトリックですが、どんなブランドなのかきちんと説明できる人は案外少ないように思います。
また、購入を検討している人ならば、どのモデルが人気なのかもきっちり押さえておきたいですよね。
そこで今回は、パトリックの今イチオシのおすすめ人気モデルをたっぷりご紹介していきたいと思います!
パトリックはどんなブランド?
PATRICK(パトリック)は1892年フランスにて誕生したブランド。
もともとスポーツシューズ、特にサッカーシューズの開発が得意なブランドで、その履き心地の良さは多くの著名プレイヤーの折り紙付き。1980年代には「将軍」の異名も持つプラティニにサッカースパイクを提供していたことでも知られます。
機能性の高さもさることながら、そのスタイリッシュなルックスにも人気が集まり、パリの人々を魅了するブランドとなりました。
日本での販売は1978年にまで遡ります。当時のキャッチコピーは「足元のメークアップ」。まさに足元を彩る洗練された大人のためのスニーカーというイメージを彷彿とさせますよね。
パトリックといえば2本ライン!
パトリックといえば、サイドに入れられた2本ライン。アディダスの3本線と並んで、とてもアイコニックなデザインですよね。ひと目見てパトリック!とわかるデザインが素敵です。
しかも、2本ラインを全面に押し出すのではなく、ちょっと控えめな場所に入っているのがなんとも奥ゆかしくてよいのですよね。
そんなところが、スポーティーな印象もありながら、どこか洗練されたスマートさを感じさせる理由のように思います。
実は日本で作ってます
フランス発祥のパトリックですが、実は日本で製造しているのを知っていましたか?
1990年から国内生産をスタートし、1998年からはほとんどのアイテムをメイドインジャパンに切り替えました。現在も、兵庫県姫路市にあるスニーカー工場で熟練した職人が一足ずつ丁寧にハンドフィニッシュで製造しています。多くのスポーツメーカーがベトナム生産などに切り替える中、品質へのこだわりを感じます。
日本人が履くからこそ、日本で作る。履く側としても何だか信頼感と安心感が生まれますよね。
レトロでスマート、豊富なカラバリ
パトリックの魅力は、レトロな雰囲気でありながら、細身のシルエットなのでスマートさも兼ね揃えているところ。
そこに、フランス発祥ブランドならではのスタイリッシュなカラーリングが加わることで、「パトリックらしさ」が生まれています。カラーや素材感によって表情がまったく異なるので、色違いで揃えたくなるほど。
ホワイトやブラックなどのベーシックなカラーもカッコいいし、あえてカラフルなモデルを足元に持ってくるのもオススメです。
パトリックの代表的なモデルは?
パトリックの基本的なところを理解したところで、次はパトリックの代表的なモデルを解説していきます。
数多くのモデルがあるので本当はもっと紹介したいのですが、今回は厳選しておすすめの人気モデルに絞って見ていきたいと思います。
では、順番に見ていきましょう!
VINTAGEシリーズのおすすめ人気モデル
SULLY シュリー
レトロで上品な雰囲気が魅力の「SULLY(シュリー)」。
シンセティックレザーを使用しており、価格もかなり抑えられていてパトリックの中でも1位2位を争う人気モデルです。パトリックの2本ラインがつま先側に入っているので、コーディネートのアクセントになるところもポイント。
STADIUM スタジアム
ナイロンとベロアの素材感がアクセントの「STADIUM(スタジアム)」。
1970年代のジョギングシューズをリメイクしたモデルです。ソールには軽量の発泡材料を使用しているので、軽やかな履き心地。袋縫い製法という製法を採用したことで、フィット感もアップしています。15色ものカラー展開の豊富さも魅力のモデルですね。
IRIS アイリス
シンプルでシックなイメージの「IRIS(アイリス)」。
アッパーには軽量かつフィット性の高いカンガルーレザーを採用し、ソールにも発泡材料を使っているのでとても軽い履き心地です。シュッとしたシルエットと細めのシューレースをあわせたデザインがレトロチックな雰囲気を醸し出す一足。
PAMIR パミール
高級感のあるルックスの「PAMIR(パミール)」。
人気モデルIRISのパーツを全てスムースレザーに変更したモデルです。オールレザーならではの洗練された雰囲気が魅力。軽くシボのあるレザーに2本ラインが効いた一足です。
JET ジェット
スポーティーでスマートな印象の「JET(ジェット)」。
個性的で少しレトロなフォルムは、1970年代のハンドメイドスニーカーを彷彿とさせます。もともとは陸上短距離用のスパイクだったものをタウンユースとしてリメイクしたモデルなのだとか。細めシルエットが多いパトリックの中では幅広なラストであることも特徴。
SPORTSシリーズのおすすめ人気モデル
MARATHON マラソン
POPなカラーリングが魅力の「MARATHON(マラソン)」。
ナイロンとベロアの切り替えが特徴的で、SPORTSモデルの中で特に人気が高いモデルです。カラバリは20色ほどもあり、カラーの組み合わせによって表情がまったく異なります。ソール部分までカラーが入っているのもかわいいですね。
BOSTON II ボストン II
マットなベロアの素材感が魅力の「BOSTON II(ボストンII)」。
暖かみのある雰囲気が男女ともに人気のモデルです。カラバリもシンプルな単色系から、2本ラインの色を変えてワンポイントにしたものまでいろいろ種類があります。大人っぽいキレイめスニーカーを探している人におすすめ。
BRONX ブロンクス
1980年代にデビューし、今なお人気のモデルが「BRONX(ブロンクス)」。
ナイロンメッシュの素材を使っているので、レトロなデザインの中にもシャープな印象を与えます。そんなブロンクスの素材をレザーに変えたのが「BRONKEY(ブロンキー)」。染料染めの後に特殊加工を施すことで、独特のシボ感を出します。キップレザーが使われているので、ソフトさと自然の風合いが絶妙に合わさった一足に仕上がっています。
QUEBECRO ケベックロ、QUEBEC ケベック
シンプルでベーシックなレザースニーカーを求めている人には「QUEBECRO(ケベックロ)」「QUEBEC(ケベック)」シリーズがおすすめ。
QUEBECRO-Pは、艶感のあるステアレザーにクロコダイルの型押しをプラスしたモデル。サイドにパンチングされたPマークがインパクト大。かかと部分のゴールドやシルバーなどのカラーレザーも印象的なバックスタイルを演出します。
QUEBECシリーズもサイドのパンチングがかわいいモデル。内側がファー素材になっているモデルもかわいい!
SPECIALシリーズのおすすめ人気モデル
OCEAN-ST オーシャン・スタッズ
キラキラ輝くスタッズが魅力の「OCEAN-ST(オーシャン・スタッズ)」。
ベルクロストラップで着脱も楽々。2本ラインがパンチングで表現されているところもポイント。シルバーとゴールドのスターモチーフがリッチでスタイリッシュな印象です。男女問わずおすすめしたい人気のモデルですね。
定番のベルクロシューズである「OCEAN(オーシャン)」がベースになっています。
OCEAN-FⅡ オーシャン・ファーⅡ
もこもこのファーが存在感抜群の「OCEAN-FⅡ(オーシャン・ファーⅡ)」。
ベルクロなので、履くときも脱ぐときも楽ちんです。アッパーにはソフトなステアレザーを使用しているので柔らかな履き心地。一見レディースモデルのように見えますが、ちゃんとメンズサイズもあります。
GENOVA ジェノバ
洗練されたルックスが魅力の「GENOVA(ジェノバ)」。
船旅に似合うクルーズラインとして誕生し、ファッションディレクターの干場義雅氏がクリエイティブディレクターを務めています。厚みのあるソールはクッション性の高さだけでなく、細身のボトムスとも相性◎。ハイカットとローカットで展開しています。
大人が履くレザースニーカーとして一番推したいモデルです。
LIVERPOOL-Anfield リバプール アンフィールド
パトリックの原点でもあるフランスメイドにこだわったモデルが「LIVERPOOL-Anfield(リバプール アンフィールド)」。
”LIVERPOOL FC”と共同開発したモデルを復刻したモデルで、チームエンブレムがあった場所にはPロゴをレイアウトしてあります。2本ラインが従来モデルより太くなっているところもポイント。パトリックファンは是非手に入れて欲しいモデルですね。
パトリックのサイズ感は?
パトリックは見た目からもわかる通り、シルエットが細身の作りのものが多いです。
特に足が幅広、甲高タイプの人だと、普段のサイズよりも1.0cm大きくてもちょうどよいという声も多いです。
購入を検討している人は、パトリックの代表的なモデルの口コミも参考にするとよいと思います。
ちなみにABCマートを見てみても、SULLYのページでは1.0cm上のサイズを買うことをおすすめしてますね。
さいごに
パトリックのスニーカーのおすすめ人気モデルをたっぷりと紹介してきました。
よく知るモデル以外にも、パトリックにこんなモデルがあったのか!と新しい発見があったのではないでしょうか。
最後にパトリックを購入するにあたって、おすすめの場所も解説しておきたいと思います。
まず、リアル店舗であればPATRICK LABOがよいですね。なにより品揃えがよいし、店員さんの商品知識も豊富です。
オンラインで買うなら、品揃えでは公式ストアが一番ですね。
ただ、セールなどのことを考えるとABCマートもおすすめ(品揃えもよいです)。
あとは、旧モデルなども充実しているのはamazon、楽天ですね。
セールの時期は狙い目なのと、とにかく物量がすごいです。
ぜひいろいろ使い分けて賢くゲットしてくださいね!
https://sockma.jp/brand/12768https://sockma.jp/wp-content/uploads/2019/10/patrick_sneakers_top1.jpghttps://sockma.jp/wp-content/uploads/2019/10/patrick_sneakers_top1-150x150.jpgウィメンズおすすめブランドメンズおすすめシンプルで飽きがこないキレイめスニーカーってあるようでなかなかないんですよね。さらに言えば、大人が履くのにふさわしいような上品さも欲しいところ。 そんなスニーカーを求めている人にオススメしたいのが「パトリック」のスニーカー。ベーシックなデザインでありながら、漂う気品はカジュアルにもキレイめなスタイルにもこなれたエッセンスをプラスしてくれます。オシャレ感度の高い人たちは既に続々とパトリックのスニーカーをゲットしているようですね。 パトリックのスニーカーちょっと安くなってて買っちゃった✌️明日履いてこー!— はるか(山森) (@yamamori101) November 17, 2018 パトリックのスニーカーがボロくなってきたので適当なスニーカー買いに来てブランドとか気にせず選んだらまたパトリックを買っていた。🦁— たじまなおと (@ajima) November 22, 2018 ずっと欲しかったパトリックの渋いスニーカー昨日やっと買えた!めっちゃ軽くて歩きやすい。スニーカーはソウルに色が入ってないと買わない主義。足跡もパトリック。次は黒いの欲しいな。 pic.twitter.com/xYyZ6Gz8Xa— つじかじつ (@kajitsu721) November 18, 2018 お気に入りのパトリックのゴールドカラーのスニーカー👟✨後輩に「猫バス」と言われた😺🚌たしかに笑 pic.twitter.com/C4w7uBjtXQ— 高井 将伍 (@shogo_takai) June 11, 2018 そんなパトリックですが、どんなブランドなのかきちんと説明できる人は案外少ないように思います。 また、購入を検討している人ならば、どのモデルが人気なのかもきっちり押さえておきたいですよね。 そこで今回は、パトリックの今イチオシのおすすめ人気モデルをたっぷりご紹介していきたいと思います! パトリック R.COPEN(PATRICK公式) パトリックはどんなブランド? PATRICK(パトリック)は1892年フランスにて誕生したブランド。 もともとスポーツシューズ、特にサッカーシューズの開発が得意なブランドで、その履き心地の良さは多くの著名プレイヤーの折り紙付き。1980年代には「将軍」の異名も持つプラティニにサッカースパイクを提供していたことでも知られます。 機能性の高さもさることながら、そのスタイリッシュなルックスにも人気が集まり、パリの人々を魅了するブランドとなりました。 日本での販売は1978年にまで遡ります。当時のキャッチコピーは「足元のメークアップ」。まさに足元を彩る洗練された大人のためのスニーカーというイメージを彷彿とさせますよね。 View this post on Instagram パトリックラボさん(@patrick_labo)がシェアした投稿...ソックマ編集部 info@sockma.jpAdministratorソックマ!