ナイキエアリフトの靴下どうしてる？おすすめ足袋ソックス&コーデ徹底解説！

ナイキのエアリフトと言えば、つま先が足袋のように分かれたデザインが特徴的なモデル。

最近はマルジェラを始めとした足袋デザインのシューズを街で見かけることが多くなったと思いますが、そもそもは足袋シューズといえばエアリフトだったと思います。
実際、エアリフトを履いている人ってオシャレな人が多いと思いませんか？

ただ、エアリフトを履く際に出てくるのが「靴下をどうするか」問題。足袋の形状に合わせてソックスも足袋型のものを選ぶ必要があります。でも実際、足袋ソックスってどこで買ったらよいの・・？という人も多いはず。

そこで今回はナイキエアリフトにおすすめの足袋ソックス&コーデを徹底的に解説！
オシャレなブランドばかりを厳選したので、エアリフトが気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

ナイキ エアリフト（NIKE AIR RIFT）ってどんなスニーカー？

エアリフトのソックスの解説を始める前に、まずはエアリフトについておさらいしておきましょう。

NIKE AIR RIFT（ナイキ エアリフト）はもともと1996年に発売されたスニーカーで、2015年に復刻してから再度人気に火がつきました。
なんといっても特徴的なのが、つま先部分が2つにわかれている独特なデザイン。

一見日本の足袋をデザインソースにしているのかと思いきや、裸足で走るケニアの長距離選手にインスピレーションを得たものです。
なので、AIR RIFTのRIFTとはケニアのリフトバレー州のこと。

誕生から20年以上経った今も、そのユニークな見た目と抜群のフィット感で絶大な支持を受けているモデルです。
メンズサイズまであるので、男女ともに人気です。

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ナイキ アクアリフトも要注目！

エアリフトを現代的にアップデートしたモデルが「ナイキ アクアリフト」。

土踏まずが接地しないミッドソールは、下駄をイメージソースにしたのだとか。ディテールはアクアギアシリーズをベースにしていて、エアリフトをさらにアクティブにしたイメージ。カラーバリエーションも豊富で、ホワイトやブラックをベースにしたものからマルチカラーのものまであります。

エアリフトよりボリュームがあるので、履くだけで今っぽいコーデになりますよ。

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みんなエアリフトどう履きこなしてる？

エアリフトはその独特なデザインゆえ、自分には履きこなせないかも・・という人もいると思います。

いきなりマルジェラはハードル高くても、エアリフトからなら足袋シューズを試してみようという人もいるはず。まだエアリフトを持っていない人は、インスタで#エアリフトのハッシュタグ検索して、みんなのエアリフトコーデをチェックしてみるのもおすすめです。

エアリフトにおすすめの足袋ソックスは？

ではいよいよ本題、エアリフトのおすすめの足袋ソックスを解説していきます。

エアリフトは足袋型のスニーカーのため、普通のソックスだと履くことができません。ソックスも足袋型を用意する必要があります。
エアリフトにふさわしい、オシャレ系の足袋ソックスばかり厳選していますよ！

では順番に見ていきましょう！

1. The Role designの足袋ソックス

足袋ソックス専門ブランドで今勢いがあるのが、こちらのThe Role design（ザ・ロールデザイン）。

今っぽいデザインでカラーリングも綺麗。そして、メンズ・レディース両方揃っているのが嬉しいブランドです。今回はそんなThe Role designから3モデルをピックアップ！

PLANE RIB SOCKS

The Role designのPLANE RIB SOCKSは、無地ゆえにいろいろなスタイルになじむ万能な足袋ソックス。

一見シンプルなリブソックスに見えますが随所にこだわりが。フィット感を追求するために指先をやわらかく編み上げてあったり、足底をドレスパイル仕様にしてクッション性を高めるなど、足を入れた瞬間に心地いいと思える履き心地の良さがポイント。

加えてリンキングという製法を用いた継ぎ目にすることで、足先に段差がなく指あたりよくつくられていたりと、この一足にあらゆる工夫がいっぱい詰まっています。

また、足袋系のシューズは履くとムレが気になるものですが、こちらは抗菌防臭加工を施した糸を使用しているためその点も安心。

リブでカジュアルさはありつつもハイゲージな素材できれいめに履ける一足は、定番の白のほかアクセントに使いたいカラーものも展開（発色も綺麗！）。

メンズ・レディース両方あり。エアリフトと間違いなく合うベーシックさは、あればきっと重宝するはずです。

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SIDE LINE SOCKS

続いてThe Role designの足袋ソックスの中でも定番人気のモデルが、こちらのSIDE LINE SOCKS。

サイドに入ったラインが程よいアクセントになっていて、その配色がまたお洒落です。こちらも先ほどのリブソックスと同様、快適な履き心地を味わえる一足。

レディース・メンズと両方あり、ちょっと着こなしにポイントが欲しいという時にあると役立ちそうです。

カラバリはシンプルなモノトーン系のほか、アクセント役として活躍するビビッドなカラーものもあります。

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TIE-DYE SOCKS

ちょっぴりインパクトのある柄モノ足袋ソックスが欲しいなら、TIE-DYE SOCKSがぴったり。足袋ソックスでタイダイ柄ってあまり見ないと思うのですが、こちらのブランドにはバッチリ揃っています。

靴下の内側にストレッチ糸を入れ、フィット感を残しつつも優しく編み上げてあるため履き心地は快適（ちなみにこちらの商品はリンキング仕様ではなくミシンで縫製＆ドレスパイル仕様ではないとのこと）。

エアリフトをカジュアルに、そして存在感のある足元に見せたい日におすすめです。

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2. NODALの足袋ソックス

足袋ソックス専門ブランドといえば、こちらのNODAL（ノーダル）もおすすめ。

メンズ・レディースがないユニセックスブランドであることも特徴です。今回はそんなNODALから3モデルをピックアップ！

New Standard Socks

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NodalのNew Standard Socksは、シンプルなデザインとありそうでないお洒落なカラー展開が魅力の足袋ソックス。

こちらの靴下は、見た目のスタイリッシュさのみならず履き心地の良いところもおすすめしたい理由のひとつ。つま先は無縫製で足先のごろつき感を無くしているほか、甲の部分にサポートが入れることでフィット感◎、足底はパイル仕様でクッション性があるなど快適性を追求したつくりになっています。

また、裏糸は日本製のゴム糸を使用し大きく編んで適正サイズに縮めているため、伸縮性があり高いフィット感を味わえる点もこちらの靴下の特徴的なところ。

季節問わず履ける厚みで、抗菌防臭機能のついた綿ベースの素材も日常使いするのにうれしいですね。

エアリフトを履いたスタイリングに映えるカラーの一足をぜひ選んでみて。

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COOLMAX EcoMade Fiber Socks

暑い季節に薄手で高機能な足袋ソックスが欲しいなら、COOLMAX EcoMade Fiber Socksがおすすめ。

こちらの靴下は、一見シンプルな足袋ソックスに見えますがかなり高機能。ハイゲージ編機を使用した薄手の生地感の靴下は、吸水速乾性に優れたクールマックス®と軽量保温性に優れたサーモライト®をブレンドした素材を使用。そのため、夏は涼しく冬は暖かいという年中快適に履けるようになっているんですね。

つま先とかかと部分はパイル編みでクッション性があり、甲部分にはサポートゴムを挿入してありズレにくく足にフィットしやすくなるように工夫が凝らされています。

素材は回収したペットボトルなどを主な原料とし、環境に配慮した生産方法によりつくられているところも素晴らしい。

カラバリは定番の白や黒のほか、ビビット系カラーも豊富です。

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CORDURA 60/40 Ankle Socks

CORDURA 60/40 Ankle Socksは、丈夫で快適に履けるスタイリッシュなアンクル丈の足袋ソックス。

コットンにコーデュラナイロンを混紡した糸を使用しているため、耐摩耗性に優れているところが特徴的なポイント。つま先とかかとは左右非対称のパイル編みにすることで、クッション性と耐久性の両方を兼ね備えています。

加えて履き口にはズレ落ちを防止するダウンストップ糸を使用しているほか、ベロをつけることでフィット感も◎。
また、つま先はリンキング仕様でごろつきがなく履き心地はスムーズです。

ベーシックで使いやすい落ち着いたカラー展開の一足は、エアリフトとの相性抜群。短めの丈感で履きやすい足袋ソックスを探している人におすすめです。

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3. w&fwの足袋ソックス

足袋ソックスといえば、w&fw（ダブルアンドエフダブル）も外せません。

シルクなどの上質な素材を使いつつ、機能性が高いソックスを作っているブランドです。今回はそんなw&fwから3モデルをピックアップ！

ラメ タビソックス

ラメ感が着こなしのポイントになってくれるw&fwのラメ タビソックス。

こちらの足袋ソックスはやわらかく肌当たりのよいラメ糸を使い、内側がシルク×外側がコットンの二重構造で冷えとりができるところが特徴的。さらにホールガーメント（無縫製）で編んでいるため履き口がゆるめな仕上がりでストレスフリーに履くことができるのもポイントです。

カラバリもレングス（通常の長さからカバーソックスもアリ）もいろいろ。ラメタイプの足袋ソックスは、いつものエアリフトをちょっとかわいくおしゃれに見せたい日にぴったりです。

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メッシュ タビソックス

w&fwのメッシュ タビソックスは、コットン混のメッシュ素材ならではの軽い履き心地が魅力。

無地のほか、カジュアルに履けるライン入りのタイプもあります。ちょっとストリートな味付けをしたい人にぴったりなデザインですよね。

春夏シーズン、足元にニュアンスを出したい時には特に活躍しそうな足袋ソックスです。

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シルクラメTABIカバーソックス

w&fwのシルクラメTABIソックスは、珍しいフットカバータイプの足袋ソックス。

素足のように足の甲をそのまま出してエアリフトを履きたい人におすすめしたいソックスです。

ソックスを履きたくないくらい暑い時期、でもエアリフトを裸足で履くのは抵抗がある・・！という人におすすめしたいですね。

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1. TRICOTEの足袋ソックス

ひと目でトリコテとわかる「らしさ」全開のソックスを展開するTRICOTE（トリコテ）。

幾何学模様や独自のカラーリングが人気のブランドです。足袋ソックスにも力を入れていて、今回はそんなトリコテから2モデルをピックアップ！

シアーラメタビソックス

シアーな質感がトレンドライクなTRICOTE（トリコテ）のシアーラメタビソックス。

ベース糸には透ける素材の糸を使用、 足裏にはラメ糸を使用しており一足でとても表情のある仕上がりになっています。

履き口部分はフリルをあしらい、ほのかに甘さのあるデザインになっているところもかわいい。スポーティーな雰囲気のエアリフトと合わせることで、今っぽいバランスの足元がつくれます。

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ショートタビソックス

トリコテのショートタビソックスは、シアーな素材感にスポーティーなライン使いが新鮮な一足。

エアリフトからちらっと覗くくらいの短めの丈感は、足元のおしゃれ具合をさりげなく底上げしてくれそうです。

カラーはさわやかなホワイト系、シックなブラック系の2色。ほのかに透ける素材なので、足元を軽く見せたい時にもおすすめです。

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5. NIKEの足袋ソックス

最後はやっぱりみんな大好きNIKE（ナイキ）のソックスで締めましょう。

ただ、ナイキも弱点があって、足袋ソックスのバリエーションが少ないのと、品切れになりやすいところ。欲しい人は見つけたら早めに購入しておくことをおすすめします。

ナイキ エブリデイ プラス ソックス

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ポップなカラー使いとスポーティーな見た目が印象的なナイキのエブリデイ プラス ソックス。

NIKEの象徴であるスウッシュマークが並んだ足袋ソックスは、同じブランドなだけあってエアリフトとの相性はバッチリです。

スポーツブランドらしく機能性も充実していて、Nike Dri-FITテクノロジーが汗を逃がしてすばやく蒸発することでさらっと快適な状態をキープ。さらに、伸縮性と通気性に優れており履き心地は快適です。

ハッとするような鮮やかなブルーやイエローのソックスは、より一層エアリフトを映えさせてくれそうです。

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さいごに

エアリフトのおすすめ足袋ソックスをたっぷり紹介しました。これでエアリフトを持っていない人も、これから買おうか検討している人もばっちりだったのではないでしょうか。

また、もっと足袋ソックスをいろいろ探してたい！という人はこちらのリンクもどうぞ。
今回紹介しきれなかった足袋ソックスがまだまだあります。

※おすすめの足袋ソックスを紹介する記事はこちらから。

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また、エアリフト自体が欲しい人は下記リンクで探すことができます。

NIKEの公式ページで買うのがおすすめですが、欲しいサイズやカラーがもうない！という場合もあるので、amazonや楽天でもあわせて探してみることをおすすめします。

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ぜひ参考にしてみてくださいね。

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