ダサくならない白ソックスコーデ教えます。【メンズ編】
かつてはダサいの代名詞だった白ソックス。
それがシティボーイ風ファッションの流行とともに、白ソックスはおしゃれなアイテムとして急速に認知されたように思います。
一瞬のブームで終わるかと思いきや、もはやすっかり市民権を得た感じすらあります。
白ソックスをうまく履きこなしている人って、すごくファッションが”こなれてる”印象がありますよね。
力が抜けたおしゃれ、というか。
そういうさりげないスタイルに憧れるメンズも多いと思います。
・・ただ、一歩間違えると白ソックスは一昔前の学生っぽくなってしまうというか、垢抜けない感じになってしまう難しいアイテムであるのも事実。
流行しているのを知りつつも、どうも白ソックスは苦手・・と敬遠されている方も多いのではないでしょうか。
白ソックスをおしゃれに見せるのはちょっとしたコツがいるんです。
そのコツを押さえれば、ソックスだけ浮いてる気がする!なんか恥ずかしい!というような事態は避けることができます。
今回は、そんなダサくならない白ソックスコーデについて解説したいと思います!
白ソックスコーデの基本ルールとは?
白ソックスをダサくならないようにするのは、とにかく白ソックスコーデの基本ルールを押させることが大事です。
その基本ルールを4つご紹介したいと思います。
色数を押さえること、シューズやボトムスなどに白と調和する色を選ぶこと、というのが基本です。
白ソックスのお手本コーディネート
では、白ソックスコーデの基本ルールを踏まえ、実際のお手本コーデを見ていきましょう。
どのコーディネートも確かにこれは白ソックスの選択がベスト!というものになっています。
1. 白スニーカーとあわせてコーディネートする
まず、白ソックス初心者にとにかくおすすめしたいのが白スニーカーと合わせるコーディネートです。
白ソックスが苦手な理由として一番多いのは、やはり白ソックスが目立ちすぎて浮いてしまうのでは?というものではないかと思います。
でも白スニーカーにするとその悪目立ちを緩和でき、適度な抜け感も出すことができます。
足元の白だけでなく、タートルネックも白にして色をリンクさせて。
トップスをブラックにすることでコーディネートが締まります。
白系統の定番スニーカーを1足持ってると足元がうまくまとまります。
adidasスーパースター、スタンスミス、コンバースオールスターとかは特に相性がよいですね。
2. 全体のコーディネートをブラックでまとめてみる
次におすすめなのはをブラックでまとめる方法です。
白ソックスに相性が一番なのはやはり黒。
特にボトムスとシューズをブラックで挟むと、白ソックスがうまくワンポイントになります。
白ソックスを履くとなんか子どもっぽくなってしまう・・という方におすすめのコーディネートです。
シックで落ち着いた印象を与えることができます。
こちらはブルゾン、ボトムスに加えてシューズや小物使いもブラックでまとめているコーディネート。
全体がほぼほぼブラックだと、色のバランス的にソックスの白がちょうどいい差し色になるんですよね。
トップスはライダースジャケットに黒のタートルネック。
スラックスにあえて白ソックスを持ってくるのも上品に見えておすすめ。
3. インナーの差し色に白を持ってくる
白ソックスに慣れてきたらおすすめしたいのが、インナーの差し色に白を持ってくるコーディネートです。
全体のコーディネートの中で白い箇所がソックスだけだと、どうしても足元の白に視点が引っ張られてしまいます。
それを緩和するためにインナーに白を持ってくる方法です。
こちらは白のタートルをあわせたコーディネート。
モノトーンでまとめつつ、足元のニューバランスの色合いも素敵ですよね。
こちらはニットの下に白ロンTをちら見せするコーディネート。
キャップ、アウター、シューズをネイビーでまとめていて、ソックスとロンTの白が効果的なアクセントになっています。
こちらはインナーに白と黒のボーダーを持ってきているパターン。
これも黒と白のバランスがちょうどよくて絶妙!
4. 白ベースの柄ソックスを試してみる
白ソックスがどうしても苦手・・という方におすすめしたいのが、白ベースの柄ソックスを試すという方法です。
例えば、全体としては白ソックスなんだけどワンポイントでボーダーが入っているとか、柄が入っているものから試すというやり方です。
これも白ソックスのインパクトを軽減しつつ、今風なコーディネートに見せることができます。
白ソックスにボーダーが入ったタイプ。
ぐっとこなれた感じになりますよね。
NIKEのスポーツソックスにVANS。
ワンポイントがあるだけでも白ソックスの印象がぐっと変わります。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
白ソックスの苦手意識が少しでも軽減されて、ちょっと試してみようかな・・と思っていただけたら幸いです。
今シーズンも引き続きブームは続きそうなので、持っていない方は1足くらい持っていてもよいかもしれません。
一度白ソックスの”抜け感”にハマったら、むしろ白ソックスじゃないとしっくりこなくなるかも。
なお、白ソックスのコーデをさらに見たい方は、こちらの記事もどうぞ!
また、どのブランドの白ソックスを買おうか迷った時は、こちらの記事もおすすめです!
ぜひいろいろ試してみてくださいね。
https://sockma.jp/mens-socks/417https://sockma.jp/wp-content/uploads/2017/02/whitesocks1-1024x1024.jpghttps://sockma.jp/wp-content/uploads/2017/02/whitesocks1-e1487587251730-150x150.jpgコーディネートメンズソックス白ソックスかつてはダサいの代名詞だった白ソックス。 それがシティボーイ風ファッションの流行とともに、白ソックスはおしゃれなアイテムとして急速に認知されたように思います。 一瞬のブームで終わるかと思いきや、もはやすっかり市民権を得た感じすらあります。 白ソックスをうまく履きこなしている人って、すごくファッションが”こなれてる”印象がありますよね。 力が抜けたおしゃれ、というか。 そういうさりげないスタイルに憧れるメンズも多いと思います。 ・・ただ、一歩間違えると白ソックスは一昔前の学生っぽくなってしまうというか、垢抜けない感じになってしまう難しいアイテムであるのも事実。 流行しているのを知りつつも、どうも白ソックスは苦手・・と敬遠されている方も多いのではないでしょうか。 白ソックスをおしゃれに見せるのはちょっとしたコツがいるんです。 そのコツを押さえれば、ソックスだけ浮いてる気がする!なんか恥ずかしい!というような事態は避けることができます。 今回は、そんなダサくならない白ソックスコーデについて解説したいと思います! 白ソックスコーデの基本ルールとは? 白ソックスをダサくならないようにするのは、とにかく白ソックスコーデの基本ルールを押させることが大事です。 その基本ルールを4つご紹介したいと思います。 白スニーカーとあわせてコーディネートする 全体のコーディネートをブラックでまとめてみる インナーの差し色に白を持ってくる 白ベースの柄ソックスを試してみる 色数を押さえること、シューズやボトムスなどに白と調和する色を選ぶこと、というのが基本です。 白ソックスのお手本コーディネート では、白ソックスコーデの基本ルールを踏まえ、実際のお手本コーデを見ていきましょう。 どのコーディネートも確かにこれは白ソックスの選択がベスト!というものになっています。 1. 白スニーカーとあわせてコーディネートする まず、白ソックス初心者にとにかくおすすめしたいのが白スニーカーと合わせるコーディネートです。 白ソックスが苦手な理由として一番多いのは、やはり白ソックスが目立ちすぎて浮いてしまうのでは?というものではないかと思います。 でも白スニーカーにするとその悪目立ちを緩和でき、適度な抜け感も出すことができます。 Masumiさん(@_masumi___)がシェアした投稿 - 2月 5, 2018 at 3:39午前 PST 足元の白だけでなく、タートルネックも白にして色をリンクさせて。 トップスをブラックにすることでコーディネートが締まります。 @_0214_1994_がシェアした投稿 - 2017 4月 1 4:07午前 PDT ハレさん(@capci3w)がシェアした投稿 - 2017 7月 23 2:48午前 PDT やまとさん(@us.svl)がシェアした投稿 - 2017 3月 28 11:23午後 PDT 白系統の定番スニーカーを1足持ってると足元がうまくまとまります。 adidasスーパースター、スタンスミス、コンバースオールスターとかは特に相性がよいですね。 2. 全体のコーディネートをブラックでまとめてみる 次におすすめなのはをブラックでまとめる方法です。 白ソックスに相性が一番なのはやはり黒。 特にボトムスとシューズをブラックで挟むと、白ソックスがうまくワンポイントになります。 白ソックスを履くとなんか子どもっぽくなってしまう・・という方におすすめのコーディネートです。 シックで落ち着いた印象を与えることができます。 Kentaro Shimadaさん(@skentaro)がシェアした投稿 - 2017 10月 18 3:27午後...ソックマ編集部 info@sockma.jpAdministratorソックマ!