ロングホーズおすすめは?BRESCIANI、SOZZIから日本製ハリソンまで厳選9選!
スーツを格好よく着ている男性は、いつの時代も素敵に映ります。
自分のスタイルに合ったスーツや革靴を選ぶことなど気にすべきことは多いと思いますが、案外後回しにされがちなのが「靴下」。実はその人のセンスの良さや品が表れやすい部分であると同時に、案外人にも見られている場所だったりします。
上質な仕立てのスーツを着ていても、足を組んだ時に脛(すね)が見えているようでは台無しです。スーツスタイルを完成させる最後のピースとして、ソックスはやはりロングホーズを選びたいところ。
そこで今回は、ロングホーズのおすすめソックスブランドを徹底解説していきます。
ラグジュアリー感ある海外ヨーロッパブランドから、確かな品質の日本製ブランドまで厳選してお届けします。
ロングホーズは紳士の嗜みとして外すことのできないアイテム。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ロングホーズとはどんな靴下?
ロングホーズ(”Long hose socks”)とは、膝下までの長さのある靴下のことをいいます。ちなみに馬の”horse”ではなくて、日本語だとホース(細長い筒状のもの)と一緒です。
ふくらはぎを完全に覆う丈なので、海外では”Over the calf Socks”(直訳すると「カーフをオーバーする丈のソックス」)と言うこともあります。
日本では「ハイソックス」というとイメージしやすい丈感かと思います。ただ、あくまで「ハイソックス」は和製英語で正式な言い方ではなく、海外だと”Knee-High Dress Socks”(直訳すると「ひざまでの高さのドレスソックス」)というワードで見かけることがあります。
「ホーズ」は日本だと聞きなれない言葉ですが、ヨーロッパでは正装の際にこのロングホーズを履きます。靴下がたるんでいる、または脛が見えてしまうことは紳士の装いとしてNGなのです。
そのように説明すると、ロングホーズはあくまで「クラシックなスーツスタイルの時に履くもの」と思われる方もいるかもしれません。でも、欧米の一流のビジネスマンもロング丈のソックス(ロングホーズ)を履いていることが本当に多いです。夏の暑い時期でも、薄手のロング丈ソックスを履いていたりします。
どんな時でもパンツの裾から脛を見せない心配りができるのが一流の証であり、それをビジネスマナーとして徹底しているのです。
ロングホーズのおすすめは?
ではロングホーズが何たるかがわかったところで、ロングホーズのおすすめブランドを解説していきましょう。
ここではスーツスタイルの本場である海外ヨーロッパブランド(イタリア、英国)から、精緻な作りのジャパンメイドブランドのロングホーズまで紹介します。この中から選べば間違いないブランドを厳選しました。
では順番に見ていきましょう!
1. おすすめのロングホーズ(イタリアブランド、イタリア製)
ロングホーズを紹介する上で、ハイクオリティなソックスのファクトリーが集積しているイタリアは外せません。
名だたるラグジュアリーブランドのソックスの製造を請け負っているのも多くはイタリアのファクトリーブランドだったりします。もちろんすべてMADE IN ITALYです。
BRESCIANI ブレッシアーニ
BRESCIANI(ブレッシアーニ)は、高品質なソックス作りに定評があるイタリアのファクトリーブランド。名だたるメゾンブランドのソックスも実はブレッシアーニが手がけていたりします。
1足のソックスを完成させるのに12回のクオリティチェックを行なっている程のこだわりで、手にとってみればその手触りの良さ、きめ細やかさに驚くと思います。
そして、ブレッシアーニのロングホーズは、品質が高いのはもちろんのこと、イタリアブランドならではの洒落たカラーリングと品の良さが特徴的。ブラック、グレー、ネイビーなどの基本カラーも落ち着いた色味で、まさに紳士のソックスを体現していると思います。
いつものスーツスタイルを、ちょっとお洒落に外せる一足を探している人におすすめしたいブランドです。
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ADRIAN アドリアン
機能性の高いソックスを選ぶならADRIAN(アドリアン)。
アドリアンのロングホーズは、素材にマイクロファイバー「Meryl Skinlife(メリル スキンライフ)を使用しているのが大きなポイント。靴下にマイクロファイバー?と思われるかもしれませんが、この素材、実はロングホーズ向きなのです。
まず静電気が起きづらく、細身のパンツでも裾がソックスにまとわりつかないことが一つ。加えて、バクテリアの繁殖を防止し、嫌なにおいを軽減してくれるという防臭効果もあります。
肌あたりもさらっとしていて気持ちよい素材感です。薄手なんですけど化繊なので丈夫なんですよね。
リブ・ピケ・アーガイルの3種類があるので、お好みのデザインをどうぞ(カラーも4カラーあります)。
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SOZZI ソッツィ
クラシックで上品さのあるロングホーズが揃うSOZZI(ソッツィ)。1912年にミラノで創業されたイタリアを代表するソックスブランドです。
中でもベストセラーになっているのが、世界最高品質とも称されるフィロスコッチアコットンを贅沢に100%使用したロングホーズ。艶やかでハリのある素材感と、なめらかな履き心地をあわせ持ったソックスに仕上がっています。
繊維の織りから靴下の製造まで、すべての製造工程がイタリアで完結する純然たるイタリア製なのも特徴。イタリアンクラシックを語る際は外すことのできないブランドなので、本物志向の人に是非ともおすすめです。
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GALLO ガッロ
洒落た配色と柄のロングホーズがたっぷり揃うGALLO(ガッロ)。オリジナリティ溢れるデザインだからこそ、ソックスを中心に着こなしを考えるのも楽しそうです。
GALLOの代名詞的存在といえばマルチストライプ柄!カラーリングはいかにもイタリアブランドという感じの瀟洒な雰囲気。派手さはありますが、ちゃんとシックでエレガントなのが嬉しい。
また、一見、無地のベーシックなロングホーズに見慣れていると「派手かも?」と思いそうですが、実はスタイリングの幅を広げてくれる利点も。ベーシックなスタイルの外しに取り入れたり、カラーで遊んだコーディネートに投入するのも良しなので、持っておけばアクセント機能を果たす靴下として重宝しそうです。
大人の遊び心溢れるロングホーズを手に入れるなら、チェックしておきたいブランドですね。もちろんベーシックなロングホーズも人気です。
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2. おすすめのロングホーズ(英国ブランド、英国製)
ロングホーズを語る上で、スーツ発祥の地である英国ブランドも外せないでしょう。
もちろん紹介するロングホーズは、MADE IN ENGLAND、MADE IN WALES。クラシカルで質実剛健なロングホーズが並びます。
Corgi コーギ
英国のソックスといえば、Corgi(コーギ、コーギー)も外せないでしょう。ロイヤル・ワラント(王室御用達認定証)が与えられているのも伊達ではありません。スーツの本場英国のブランドだけあって、質実剛健なホーズが揃っています。
ちなみに日本でCorgiのロングホーズを取り扱っているお店はごくごく少ないです。その中でも靴下専門店SOCKSTORE™で取り扱いがあるのが、FLINTSHIREと名付けられたリブロングホーズとPEMBROKEと名付けられたリブロングホーズ。
FLINTSHIREは、ふわっとした素材感に仕上がっているクラシックなロングホーズ。つま先部分も職人によるハンドリンキング仕上げというこだわりで、フラットでごろつかない仕様になっています。優しめのリブでふくらはぎを快適に包み込み、ストレスフリーに履けるソックスです。
PEMBROKEは、マーセライズドコットンをブレンドしたベーシックなリブロングホーズ。ビジネススタイルを念頭に作られたモデルなので、普段使いのベーシックなスーツスタイルに合わせたいですね。
価格帯は3,000円台と高めですが、メイド・イン・ウェールズのハイクオリティなロングホーズを味わえるのはこちらのブランドだからこそ。本物志向の一足をぜひ試してみてください。
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Pantherella パンセレラ
英国のハイエンドソックスブランドとして外すことができない存在であるPantherella(パンセレラ)。THE ベーシックとも言うべき、魅力的なソックスが揃っています。
そんなパンセレラで特に人気なロングホーズが、DANVERSと名付けられた5×3リブのもの。シルケット加工された最高品質のエジプトコットンを使用し、きめ細やかで肌触りも最高。パンセレラ特有のシームレスでストレスのないつま先も特徴的です。
1937年以来、英国レスターの工場で熟練の靴下職人が作り続けているのも頷ける作りの良さです。デイリーでの使用のほか、フォーマルなシーンにもとてもおすすめ。英国のクラシックスタイルを嗜む人には、ぜひとも一度履いていただきたいロングホーズです。
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3. おすすめのロングホーズ(日本ブランド、日本製)
ロングホーズは丁寧な作りの日本ブランドもおすすめです。
やはり日本人の足のサイズ感に最適化されているというのはメリットとして大きいです。また、やはり日本の職人さんは仕事が丁寧なので、ヨーロッパブランドよりも日本ブランドの方が良いという人もいらっしゃいます。
ただ、同じ日本ブランドでも実は中国や東南アジアで製造しているという場合もあるので、今回は純然たる日本製ブランドに絞ってご紹介していきます。
HALISON ハリソン
安定感ある定番のロングホーズを手にいれるならHALISON(ハリソン)がおすすめ。日本製のロングホーズとして第一人者的な存在です。
大定番として人気なのが細番手65番双糸の高級エジプト綿を使ったワイドリブ ロングホーズ。光沢感があり、滑らかな履き心地なのにとても丈夫。ブラック、ネイビー、チャコール、ブラウン、ライトブラウンと使い勝手のよいカラーが揃っているのも嬉しい。まとめ買いする人、リピーターがとても多いアイテムです。
次に人気なのが、スーピマ綿を使ったリブホーズ。こちらはエジプト綿に比べると少し薄手でドレッシーなタイプ。編み目をしっかり詰めた作りなので、薄さはあっても透け透けした感じはありません。こちらはつま先をイタリアはマテック社のリブ編み機で自動リンキングしているのも特徴。
他にもヘリンボーン柄やドット柄など、柄物のロングホーズも豊富に揃うのは嬉しいですね。ロングホーズでここまで選択肢があるブランドは少ないです。また、S、M、Lサイズの3サイズ展開で、大きな足の人、小さな足の人にもフィットするロングホーズが手に入るのは嬉しい限り。
これだけ質の高いロングホーズがこの価格で手に入るのが素晴らしいです。デイリーに使いたい人にとっても初めて履く人にとっても朗報ですよね。
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Il Regalo イルレガロ
Il Regalo(イルレガロ)は、「イタリア的感性と日本の技術力の融合」をコンセプトにしたハイブリッドなブランド。素材をとにかく厳選していて、あえてイタリアから輸入した系を使用していたりとこだわりが凄い。
イルレガロを象徴するアイテムというか、特に人気なのがリバーシブル仕様のロングホーズ。裏返した状態でも履くことができ、柄の雰囲気を二倍楽しめるというアイテム。
豊富なカラバリ、ドットやペイズリー、ストライプなどの柄物が充実しているのも大きなポイント。足元に遊びを取り入れたい人に特におすすめですね。
無地のベーシックカラーのタイプもおすすめなのですが、せっかくこちらのブランドを選ぶならきれいな色ものや柄物に挑戦するのもアリかなと思います。
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Tabio タビオ
日本の靴下屋として多くの人に愛されているTabio(タビオ)も日本製のロングホーズを展開しています。
ロングホーズに関しては「男の文化」をコンセプトに提案しているTabio MEN(タビオ メン)の製造。日本製であるのはもちろん、裏糸に消臭機能があるソックスを用意しているなど、かゆいところに手が届く機能性の高さがウリ。
種類も豊富で、価格抑えめの定番ホーズはもちろん、シルケット加工されたスーピマ綿を使用したホーズなども扱います。
クラシックで伝統的な雰囲気とは少し異なるのですが、機能性を重視したい人にはちょうどよいロングホーズだと思います。
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SEEK シーク
機能性タイプのロングホーズといえば、SEEK(シーク)も外せません。
こちらのロングホーズはふくらはぎ部分から上がキュプラ繊維になっているのが特徴で、「まとわりつかず、蒸れにくい」仕様になっています(特許も出願中とのこと)。
また、ロングホーズはパンツとの間で静電気がおきて、ずり上がったりまとわりついたり…ということが起こることもありますが、キュプラ繊維にすることでその問題を軽減してくれる効果も。
さらに、アルティメイトピマというオーガニックコットンを使用しているのもポイント。肌着メーカーであるグンゼらしいこだわりが垣間見れます。
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さいごに
おすすめのロングホーズをたっぷりと紹介してきました。
これから永きにわたって相棒になりそうなホーズは見つかったでしょうか。
まだまだ探し足りないという人は、amazonや楽天の売れ筋商品ランキングを見てみるのもよいと思います。
(基本的には品質を多少無視して価格の安いものを探している人におすすめです。)
※amazon、楽天の売れ筋・人気ランキング
ぜひ参考にしてみてくださいね。
https://sockma.jp/mens-socks/32674https://sockma.jp/wp-content/uploads/2023/01/img32674_0-1.jpghttps://sockma.jp/wp-content/uploads/2023/01/img32674_0-1-150x150.jpgメンズソックススーツを格好よく着ている男性は、いつの時代も素敵に映ります。 自分のスタイルに合ったスーツや革靴を選ぶことなど気にすべきことは多いと思いますが、案外後回しにされがちなのが「靴下」。実はその人のセンスの良さや品が表れやすい部分であると同時に、案外人にも見られている場所だったりします。 上質な仕立てのスーツを着ていても、足を組んだ時に脛(すね)が見えているようでは台無しです。スーツスタイルを完成させる最後のピースとして、ソックスはやはりロングホーズを選びたいところ。 そこで今回は、ロングホーズのおすすめソックスブランドを徹底解説していきます。 ラグジュアリー感ある海外ヨーロッパブランドから、確かな品質の日本製ブランドまで厳選してお届けします。 ロングホーズは紳士の嗜みとして外すことのできないアイテム。ぜひ参考にしてみてくださいね。 ハリソン 綿100% ヘリンボーン ロングホーズ(SOCKSTORE™) ロングホーズとはどんな靴下? ロングホーズ(”Long hose socks”)とは、膝下までの長さのある靴下のことをいいます。ちなみに馬の”horse”ではなくて、日本語だとホース(細長い筒状のもの)と一緒です。 ふくらはぎを完全に覆う丈なので、海外では”Over the calf Socks'(直訳すると「カーフをオーバーする丈のソックス」)と言うこともあります。 日本では「ハイソックス」というとイメージしやすい丈感かと思います。ただ、あくまで「ハイソックス」は和製英語で正式な言い方ではなく、海外だと'Knee-High Dress Socks'(直訳すると「ひざまでの高さのドレスソックス」)というワードで見かけることがあります。 SEEK ロングホーズソックス(グンゼ公式) 「ホーズ」は日本だと聞きなれない言葉ですが、ヨーロッパでは正装の際にこのロングホーズを履きます。靴下がたるんでいる、または脛が見えてしまうことは紳士の装いとしてNGなのです。 そのように説明すると、ロングホーズはあくまで「クラシックなスーツスタイルの時に履くもの」と思われる方もいるかもしれません。でも、欧米の一流のビジネスマンもロング丈のソックス(ロングホーズ)を履いていることが本当に多いです。夏の暑い時期でも、薄手のロング丈ソックスを履いていたりします。 どんな時でもパンツの裾から脛を見せない心配りができるのが一流の証であり、それをビジネスマナーとして徹底しているのです。 ロングホーズのおすすめは? ではロングホーズが何たるかがわかったところで、ロングホーズのおすすめブランドを解説していきましょう。 ここではスーツスタイルの本場である海外ヨーロッパブランド(イタリア、英国)から、精緻な作りのジャパンメイドブランドのロングホーズまで紹介します。この中から選べば間違いないブランドを厳選しました。 おすすめのロングホーズ(イタリアブランド、イタリア製) BRESCIANI ブレッシアーニ ADRIAN アドリアン SOZZI ソッツィ GALLO ガッロ おすすめのロングホーズ(英国ブランド、英国製) Corgi コーギ Pantherella パンセレラ おすすめのロングホーズ(日本ブランド、日本製) HALISON ハリソン IL Regalo イルレガロ Tabio タビオ SEEK シーク では順番に見ていきましょう! 1. おすすめのロングホーズ(イタリアブランド、イタリア製) ロングホーズを紹介する上で、ハイクオリティなソックスのファクトリーが集積しているイタリアは外せません。 名だたるラグジュアリーブランドのソックスの製造を請け負っているのも多くはイタリアのファクトリーブランドだったりします。もちろんすべてMADE IN ITALYです。 BRESCIANI ブレッシアーニ BRESCIANI CESARE マーセライズドコットン クラシック リブロングホーズ(SOCKSTORE™) BRESCIANI(ブレッシアーニ)は、高品質なソックス作りに定評があるイタリアのファクトリーブランド。名だたるメゾンブランドのソックスも実はブレッシアーニが手がけていたりします。 1足のソックスを完成させるのに12回のクオリティチェックを行なっている程のこだわりで、手にとってみればその手触りの良さ、きめ細やかさに驚くと思います。 BRESCIANI CESARE マーセライズドコットン クラシック リブロングホーズ(SOCKSTORE™) そして、ブレッシアーニのロングホーズは、品質が高いのはもちろんのこと、イタリアブランドならではの洒落たカラーリングと品の良さが特徴的。ブラック、グレー、ネイビーなどの基本カラーも落ち着いた色味で、まさに紳士のソックスを体現していると思います。 いつものスーツスタイルを、ちょっとお洒落に外せる一足を探している人におすすめしたいブランドです。 ※靴下専門店ソックストアで探したい人はこちらから。 BRESCIANIのソックスを探す(SOCKSTORE™) ※楽天のソックストアで探したい人はこちらから(amazonではお取り扱いなしです)。 BRESCIANIのソックスを探す(楽天) ADRIAN アドリアン ADRIAN マイクロファイバー ロングホーズ(リブ)(SOCKSTORE™) ADRIAN マイクロファイバー ロングホーズ(ピケ)(SOCKSTORE™) ADRIAN マイクロファイバー ロングホーズ(アーガイル)(SOCKSTORE™) 機能性の高いソックスを選ぶならADRIAN(アドリアン)。 アドリアンのロングホーズは、素材にマイクロファイバー「Meryl Skinlife(メリル スキンライフ)を使用しているのが大きなポイント。靴下にマイクロファイバー?と思われるかもしれませんが、この素材、実はロングホーズ向きなのです。 まず静電気が起きづらく、細身のパンツでも裾がソックスにまとわりつかないことが一つ。加えて、バクテリアの繁殖を防止し、嫌なにおいを軽減してくれるという防臭効果もあります。 肌あたりもさらっとしていて気持ちよい素材感です。薄手なんですけど化繊なので丈夫なんですよね。 リブ・ピケ・アーガイルの3種類があるので、お好みのデザインをどうぞ(カラーも4カラーあります)。 ※靴下専門店ソックストアで探したい人はこちらから。 ADRIANのソックスを探す(SOCKSTORE™) ※楽天のソックストアで探したい人はこちらから(amazonでのお取り扱いなしです)。 ADRIANのソックスを探す(楽天) SOZZI ソッツィ フィロスコッチアコットン クラシックリブ ロングホーズ(SOCKSTORE™) クラシックで上品さのあるロングホーズが揃うSOZZI(ソッツィ)。1912年にミラノで創業されたイタリアを代表するソックスブランドです。 中でもベストセラーになっているのが、世界最高品質とも称されるフィロスコッチアコットンを贅沢に100%使用したロングホーズ。艶やかでハリのある素材感と、なめらかな履き心地をあわせ持ったソックスに仕上がっています。 フィロスコッチアコットン クラシックリブ ロングホーズ(SOCKSTORE™) 繊維の織りから靴下の製造まで、すべての製造工程がイタリアで完結する純然たるイタリア製なのも特徴。イタリアンクラシックを語る際は外すことのできないブランドなので、本物志向の人に是非ともおすすめです。 ※靴下専門店ソックストアで探したい人はこちらから。 SOZZIのソックスを探す(SOCKSTORE™) ※楽天のソックストアで探したい人はこちらから(amazonでのお取り扱いなしです)。 SOZZIのソックスを探す(楽天) GALLO...ソックマ編集部 info@sockma.jpAdministratorソックマ!