Tabio(タビオ)の靴下はどうして支持されるのか?【メンズ編】
みなさん、Tabio(タビオ)の靴下を履いたことはあるでしょうか?
タビオといえば、Made in Japanにこだわったモノづくりをされている、日本を代表するソックスブランドです。
タビオを一代にして日本のトップブランドにしたのが「靴下の神様」の異名を持つ創業者の越智直正氏。
なにせ靴下の品質を確かめるため、靴下を噛んで確認するとか。
そっと口に噛むと跳ね返りの弾力などから糸の編み具合がいいか悪いかがわかるそうです。
創業者自らそれだけの情熱で靴下と向き合っているソックスブランドなのです。
そして、その品質の高さから幅広い方々に支持されています。
今日タビオの靴下買った。やっぱタビオいいな
— サンふじ (@sunfuji11) 2014年3月16日
正直タビオの靴下をナメてました。しかーし!めちゃくちゃいいではないか!!こちらの靴下は両方とも同じもんですが、リバーシブルかというぐらい裏返しても縫い目が目立たない(°_°)オレンジとサーモンピンク両方楽しめちゃいます!(°▽°) pic.twitter.com/nnKW4EP98Z
— よっこん@おしゃレンジャー (@knowers_yokkon) 2017年10月5日
5本指とかもタビオの定番アイテムとして人気ですね。
タビオの5本指ソックスが想像以上に良い。足先も冷えにくくなった。結構高いけど、3足1000円とは比較にならぬよさ。
— 鯉キチ (@ymnmsyk) 2017年1月30日
靴下はいつもTabioの五本指
今回の注文では、靴下型洗濯ネットが付いてたー!
わーい!\(^o^)/ pic.twitter.com/rmq7dblFfV— なおひこ (@blueslion97) 2017年3月4日
プレゼントにもよく選ばれています。
父親に誕生日プレゼントとして贈ったTabioの靴下が届いたみたい。喜んでくれました。
私の父はプレゼントした服やベルトを大事にしすぎて着用せずレアアイテムにしがちなのですが、Tabioの靴下はしっかりしていて長持ちするので、どしどし履いてほしいです。— 織部菜奈子 (@Nanako_O365) 2017年3月7日
今回は、そんなタビオの魅力を余すところなくご紹介できればと思います。
いろいろなメーカーの靴下を試して、最終的にやっぱり靴下は国産がいいな・・と思った方、タビオはほんとおすすめですよ!
Tabio(タビオ)はどんなブランドなのか?
タビオは1968年に創業された老舗のソックスブランドで、「靴下屋」で覚えてらっしゃる方もいるのではないかと思います。
駅ナカや郊外のショッピングモールなどでもよく見かけますよね。
今や店舗数は海外4店舗含めて293店にものぼります(2017年2月時点)。
東証2部にも上場している上場企業でもあります。
タビオの特徴を端的に言うと、下記3つに集約されると思います。
- 日本製の高い品質
タビオの第一の特徴は、やはりジャパンクオリティへのこだわりです。
いま日本に流通している靴下で日本製のものはめっきり減っており、そのほとんどが中国、ベトナム、タイ、バングラデシュなどで作られています。日本製は品質が高い分、どうしても人件費がかさんで採算がとれなくなってしまうのです。
そんな中、タビオは全アイテムを日本の熟練の職人が丹精込めて作っています。
- 高いコストパフォーマンス
タビオの第二の特徴は、その高いコスパです。
タビオの靴下は高品質であるにもかかわらず、価格をものすごく抑えています。もちろんファストファッション店に並ぶような靴下に比べると価格は高く見えてしまいますが、日本製であることを考えるとコスパはものすごく高いと言えます。
やはり293店舗にも及ぶ販売ルートを確保しており、規模の経済性を最大限に活かせるのが大きいのだと思います。
- 豊富なバリエーション
タビオの第三の特徴は、あらゆるTPOをカバーする豊富なバリエーションです。
カジュアル、ビジネスはもちろん、消臭や冷えとりのような機能性に特化したもの、冠婚葬祭のあらゆるシーンで使えるソックスが揃っています。
もちろんカラー展開の豊富さ、アーガイルやストライプなど柄の種類がたくさんあるのも魅力です。
Tabio(タビオ)にはどんな靴下があるか?
では次にタビオにどんな靴下があるか見ていきましょう。
ここではビジネス、カジュアル、スポーツの3つにわけてご紹介します。
ビジネスシーン
ビジネスシーンに向いたソックスでは、オーソドックスなものから少し派手めなものまで揃っています。どれも格調高さが感じられる品の良いデザインです。
フォーマルで大活躍するドレス無地ソックス、足を組んでも脛が露出しないロングホーズ、アーガイル等に代表されるトラッドスタイルのものなどがあります。
カジュアルシーン
カジュアルシーンのものも数多く揃っています。
ボーダーや水玉、ジャガード柄などジーンズに合いそうなカジュアルなもの、ローファーやスニーカーなどにあわせたいフットカバーなども種類が多くあります。
スポーツシーン
タビオで実は根強い人気があるのがスポーツソックスです。
特に5本指のタイプは多くの人に選ばれているロングセラー品です。
Tabio(タビオ)のアイテムは?
では何点かタビオの人気アイテムをご紹介したいと思います。
やはり人気なのはオーソドックスな定番タイプのものですね。
ビジネスシーン
メンズ さらりとした2×2リブソックス
タビオの最もオーソドックスなビジネスソックスといえばこちら。
日本製で1,000円を切るのはかなり少ないと思います。
色展開も豊富で、まとめ買いしてもよいアイテムだと思います。
- 価格:800円(+税)
- カラー:クロ・ヘザーグレー・チャコールモク・コゲチャ・ダートマスグリーンなど14色展開
- 素材:綿40% アクリル40% ナイロン19% ポリウレタン1%
メンズ 9×2つやリブビジネスハイソックス
先ほどのものよりちょっと価格は高くなりますが、ハイソックス型の人気商品といえばこちらのアイテム。
足を組んでも脛が見えたりしないのがうれしいですよね。
裏糸のポリウレタンがぴったりとしたフィット感と優しい履き心地を実現しています。
- 価格:1,400円(+税)
- カラー:クロ・チャコール・スミクロ・チャコールグレー・ダークブラウン・コンなど8色展開
- 素材:綿62% ナイロン35% ポリウレタン3%
カジュアルシーン
メンズ スペック1×1リブベタソックス
カジュアルシーンで全面的におすすめしたいのがこちらのアイテム。
特に白ソックスは安っぽいものを履くと田舎の学生っぽくなってしまいがちですが、こちらであれば品のあるスタイルをつくれます。
- 価格:1,400円(+税)
- カラー:オフホワイト・グレー・チャコールモク・オリーブなど8色展開
- 素材:綿93% ナイロン6% ポリウレタン1%
メンズ 無地カバーローファーインカバーソックス
タビオのフットカバーといえばこちら。
ローファーの中に履くのもよし、ローカットのスニーカーなどの中に履くのもよしのアイテムです。
- 価格:700円(+税)
- カラー:クロ・オフホワイト・グレーモク・チャコールモク・コン・インディゴブルーなど9色展開
- 素材:綿55% アクリル24% ナイロン20% ポリウレタン1%
シューズから見えないように、かなり浅めのタイプになっています。
歩いているうちに脱げないか気になる方は、こちらもあわせて読んでおいた方がよいかも。
スポーツシーン
レーシングラン5本指ソックス
タビオのスポーツソックスで最も人気があるといえるのがこちら。
グッドデザイン賞も受賞しており、機能性もデザイン性も高いアイテムです。
足の形に沿って立体的に作られており、とにかく履き心地が素晴らしいです。
つま先部分がメッシュになっていて、ムレにくいのもうれしい。
- 価格:1,600円(+税)
- カラー:サラシ・グレー・クロ・オレンジ×グリーン・キミドリなど10色展開
- 素材:綿46% ポリエステル34% 指定外繊維(デオセル)12% ナイロン7% ポリウレタン1%
さいごに
いかがでしたでしょうか。
タビオの人気の秘密が少しでも伝わっていれば幸いです。
品質は折り紙付きですし、デザイン性も高くて種類もとにかく豊富。
やはり靴下専業でやっているブランドは一味違うな!と感じられると思います。
種類がとにかくいっぱいあるので、気になる方はこちらも覗いてみてください。
お気に入りの1足が見つかることを願っています!
https://sockma.jp/mens-socks/1100https://sockma.jp/wp-content/uploads/2017/03/tabio_men_0.jpghttps://sockma.jp/wp-content/uploads/2017/03/tabio_men_0-150x150.jpgブランドメンズソックスみなさん、Tabio(タビオ)の靴下を履いたことはあるでしょうか? タビオといえば、Made in Japanにこだわったモノづくりをされている、日本を代表するソックスブランドです。 タビオを一代にして日本のトップブランドにしたのが「靴下の神様」の異名を持つ創業者の越智直正氏。 なにせ靴下の品質を確かめるため、靴下を噛んで確認するとか。 そっと口に噛むと跳ね返りの弾力などから糸の編み具合がいいか悪いかがわかるそうです。 創業者自らそれだけの情熱で靴下と向き合っているソックスブランドなのです。 そして、その品質の高さから幅広い方々に支持されています。 今日タビオの靴下買った。やっぱタビオいいな— サンふじ (@sunfuji11) 2014年3月16日 正直タビオの靴下をナメてました。しかーし!めちゃくちゃいいではないか!!こちらの靴下は両方とも同じもんですが、リバーシブルかというぐらい裏返しても縫い目が目立たない(°_°)オレンジとサーモンピンク両方楽しめちゃいます!(°▽°) pic.twitter.com/nnKW4EP98Z— よっこん@おしゃレンジャー (@knowers_yokkon) 2017年10月5日 5本指とかもタビオの定番アイテムとして人気ですね。 タビオの5本指ソックスが想像以上に良い。足先も冷えにくくなった。結構高いけど、3足1000円とは比較にならぬよさ。— 鯉キチ (@ymnmsyk) 2017年1月30日 靴下はいつもTabioの五本指今回の注文では、靴下型洗濯ネットが付いてたー!わーい!\(^o^)/ pic.twitter.com/rmq7dblFfV— なおひこ (@blueslion97) 2017年3月4日 プレゼントにもよく選ばれています。 父親に誕生日プレゼントとして贈ったTabioの靴下が届いたみたい。喜んでくれました。私の父はプレゼントした服やベルトを大事にしすぎて着用せずレアアイテムにしがちなのですが、Tabioの靴下はしっかりしていて長持ちするので、どしどし履いてほしいです。— 織部菜奈子 (@Nanako_O365) 2017年3月7日 今回は、そんなタビオの魅力を余すところなくご紹介できればと思います。 いろいろなメーカーの靴下を試して、最終的にやっぱり靴下は国産がいいな・・と思った方、タビオはほんとおすすめですよ! Tabio(タビオ)はどんなブランドなのか? Tabio公式 タビオは1968年に創業された老舗のソックスブランドで、「靴下屋」で覚えてらっしゃる方もいるのではないかと思います。 駅ナカや郊外のショッピングモールなどでもよく見かけますよね。 今や店舗数は海外4店舗含めて293店にものぼります(2017年2月時点)。 東証2部にも上場している上場企業でもあります。 タビオの特徴を端的に言うと、下記3つに集約されると思います。 日本製の高い品質 タビオの第一の特徴は、やはりジャパンクオリティへのこだわりです。 いま日本に流通している靴下で日本製のものはめっきり減っており、そのほとんどが中国、ベトナム、タイ、バングラデシュなどで作られています。日本製は品質が高い分、どうしても人件費がかさんで採算がとれなくなってしまうのです。 そんな中、タビオは全アイテムを日本の熟練の職人が丹精込めて作っています。 高いコストパフォーマンス タビオの第二の特徴は、その高いコスパです。 タビオの靴下は高品質であるにもかかわらず、価格をものすごく抑えています。もちろんファストファッション店に並ぶような靴下に比べると価格は高く見えてしまいますが、日本製であることを考えるとコスパはものすごく高いと言えます。 やはり293店舗にも及ぶ販売ルートを確保しており、規模の経済性を最大限に活かせるのが大きいのだと思います。 豊富なバリエーション タビオの第三の特徴は、あらゆるTPOをカバーする豊富なバリエーションです。 カジュアル、ビジネスはもちろん、消臭や冷えとりのような機能性に特化したもの、冠婚葬祭のあらゆるシーンで使えるソックスが揃っています。 もちろんカラー展開の豊富さ、アーガイルやストライプなど柄の種類がたくさんあるのも魅力です。 Tabio(タビオ)にはどんな靴下があるか? では次にタビオにどんな靴下があるか見ていきましょう。 ここではビジネス、カジュアル、スポーツの3つにわけてご紹介します。 ビジネスシーン ビジネスシーンに向いたソックスでは、オーソドックスなものから少し派手めなものまで揃っています。どれも格調高さが感じられる品の良いデザインです。 フォーマルで大活躍するドレス無地ソックス、足を組んでも脛が露出しないロングホーズ、アーガイル等に代表されるトラッドスタイルのものなどがあります。 Tabio公式 カジュアルシーン カジュアルシーンのものも数多く揃っています。 ボーダーや水玉、ジャガード柄などジーンズに合いそうなカジュアルなもの、ローファーやスニーカーなどにあわせたいフットカバーなども種類が多くあります。 Tabio公式 スポーツシーン タビオで実は根強い人気があるのがスポーツソックスです。 特に5本指のタイプは多くの人に選ばれているロングセラー品です。 Tabio公式 Tabio(タビオ)のアイテムは? では何点かタビオの人気アイテムをご紹介したいと思います。 やはり人気なのはオーソドックスな定番タイプのものですね。 ビジネスシーン メンズ さらりとした2×2リブソックス タビオの最もオーソドックスなビジネスソックスといえばこちら。 日本製で1,000円を切るのはかなり少ないと思います。 色展開も豊富で、まとめ買いしてもよいアイテムだと思います。 価格:800円(+税) カラー:クロ・ヘザーグレー・チャコールモク・コゲチャ・ダートマスグリーンなど14色展開 素材:綿40% アクリル40% ナイロン19% ポリウレタン1% 詳細をみる(Tabio公式) メンズ 9×2つやリブビジネスハイソックス 先ほどのものよりちょっと価格は高くなりますが、ハイソックス型の人気商品といえばこちらのアイテム。 足を組んでも脛が見えたりしないのがうれしいですよね。 裏糸のポリウレタンがぴったりとしたフィット感と優しい履き心地を実現しています。 価格:1,400円(+税) カラー:クロ・チャコール・スミクロ・チャコールグレー・ダークブラウン・コンなど8色展開 素材:綿62% ナイロン35% ポリウレタン3% 詳細をみる(Tabio公式) カジュアルシーン メンズ スペック1×1リブベタソックス カジュアルシーンで全面的におすすめしたいのがこちらのアイテム。 特に白ソックスは安っぽいものを履くと田舎の学生っぽくなってしまいがちですが、こちらであれば品のあるスタイルをつくれます。 価格:1,400円(+税) カラー:オフホワイト・グレー・チャコールモク・オリーブなど8色展開 素材:綿93% ナイロン6% ポリウレタン1% 詳細をみる(Tabio公式) メンズ 無地カバーローファーインカバーソックス タビオのフットカバーといえばこちら。 ローファーの中に履くのもよし、ローカットのスニーカーなどの中に履くのもよしのアイテムです。 価格:700円(+税) カラー:クロ・オフホワイト・グレーモク・チャコールモク・コン・インディゴブルーなど9色展開 素材:綿55% アクリル24% ナイロン20% ポリウレタン1% 詳細をみる(Tabio公式) シューズから見えないように、かなり浅めのタイプになっています。 歩いているうちに脱げないか気になる方は、こちらもあわせて読んでおいた方がよいかも。 フットカバーが脱げる! 靴の中で丸まらないようにする6つの方法 スポーツシーン レーシングラン5本指ソックス タビオのスポーツソックスで最も人気があるといえるのがこちら。 グッドデザイン賞も受賞しており、機能性もデザイン性も高いアイテムです。 足の形に沿って立体的に作られており、とにかく履き心地が素晴らしいです。 つま先部分がメッシュになっていて、ムレにくいのもうれしい。 価格:1,600円(+税) カラー:サラシ・グレー・クロ・オレンジ×グリーン・キミドリなど10色展開 素材:綿46% ポリエステル34% 指定外繊維(デオセル)12% ナイロン7% ポリウレタン1% 21.0〜23.0cmサイズ 23.0〜25.0cmサイズ 25.0〜27.0cmサイズ 27.0〜29.0cmサイズ さいごに いかがでしたでしょうか。 タビオの人気の秘密が少しでも伝わっていれば幸いです。 品質は折り紙付きですし、デザイン性も高くて種類もとにかく豊富。 やはり靴下専業でやっているブランドは一味違うな!と感じられると思います。 種類がとにかくいっぱいあるので、気になる方はこちらも覗いてみてください。 メンズソックスの一覧(Tabio公式) お気に入りの1足が見つかることを願っています!ソックマ編集部 info@sockma.jpAdministratorソックマ!