夏のストッキング攻略法!ひざ下丈からオープントゥまで完全解説!
みなさん、夏ってストッキング履いてますか?
夏だからこそ開放的に過ごしたいものの、いろいろな理由でストッキングを履かなくてはいけないシーンがありますよね。
多くの女性が暑さとの葛藤に悩まされているようです。
すごい夏感漂う服装して来たけど、ほかの人そうでもなくて皆暑くないの?私ストッキングで既に暑いのに
— りなちゃ (@qzbp3) 2017年10月10日
真夏にネクタイとかストッキングどか…マナーやら礼儀やらのための無駄な厚着をしなくていいように、暑い時期は短パンとノースリーブが当たり前の世の中になるように
い!祈ります— ベイツ (@morioutyou1212) 2018年3月6日
ストッキングで!とか冬は寒いし夏は暑いやん……なんなんその女性に厳しいルール
— 昌香@3/25は6Bセ41b (@tk_kt_1011) 2018年2月19日
夏でも女子大生くらいの子たちがみんなストッキング履いてミニスカートとか穿いてるのがふしぎなんだよね…暑いやん…?
— まり (@marico02) 2017年10月16日
本当は生足で過ごしたい。でも年齢的にちょっと気が引けたり、オフィスだと必須!ということで強制的に履かなければならない人もいると思います。でも本当ならば、夏はなるべく履きたいない…というのが本音ではないでしょうか。
そこで今回は、夏でもなるべく快適に過ごせるように、暑い季節をうまくやり過ごすコツや、夏用のおすすめストッキングをたっぷりご紹介したいと思います!
なんで夏なのにストッキングが必要なの?
そもそもなんで暑い夏にストッキングを履かなければならないのでしょうか?
まず、いやいや履いている人の理由を紐解いてみると、大体下記2つに集約されるように思います。
- 会社の規則的にストッキング必須!
- 年齢的に生足・素足はNG!
暑いしムレるし、ファッション的におばさんぽく見えてしまうし、散々な夏のストッキングではありますが、一方で、プラスの効果もあったりします。
- シミやアザなどを隠せて脚を綺麗に見せられる
- 引き締め効果があるので脚を細く見せられる
- 室内の冷房で足を冷やし過ぎない効果がある
つまり、夏のストッキングも考え方次第ということ。
夏用のストッキングのチョイスさえ間違えなければ、デメリットをなるべく帳消しにして、メリットを享受できるということです。
夏にNGなストッキングってある?
では夏用のストッキング、何をチョイスしたらいいのでしょう。
正解をお伝えする前に、まずはこれはNG!というものから解説しておきましょう。
夏にNGのストッキングで代表的なものは2つあります。
1. 夏の黒ストッキングは控える
まず、1つ目は暑苦しく見えがちな黒のストッキング。
見た目が暑そうに見えるのはもちろん、黒は太陽光を集めてしまうので実際も肌色のストッキングより暑いです。ファッションは季節感が大事。夏になったら黒ストッキングはやめておいた方が無難です。
2. 濃いベージュのストッキングもやめておこう!
もう1つNGなのが、素肌感のない濃いベージュのストッキング。
特に濃いベージュのストッキングにサンダルをプラスするのは止めておいた方が無難。年齢がぐっとあがって見えてしまい、さわやかさに欠けますのでご注意を。
夏のストッキングの選び方は?
では、どんなストッキングを選べば夏でも心地よく過ごせるのでしょうか。
方法は大きく2つ。【夏仕様のストッキングを履く】と【思いきってパンツルックにする】です。
1. 夏仕様のストッキングを履く!
メッシュ加工のストッキング
夏はとにかくムレるのが嫌ですよね。汗をかいてムレやすいパンティ部や足底部などがメッシュ加工になっているストッキングを選ぶと、通気性がよくて快適です。
涼感加工・UV加工がされているストッキング
涼感加工というのは、ドライ素材を使用したさらさらな肌ざわりのストッキングのこと。
また、夏は日差しによる紫外線も気になりますよね。UV対策されたストッキングを選べば、太陽光から肌を守ってくれます。お肌を守るだけでなく、暑さからの刺激も回避。まさに一石二鳥と言えます。
サンダル・ミュールにあわせてつま先がムレないストッキングを履く
つま先がムレないおすすめストッキングはオープントゥか5本指。
オープントゥのストッキングなら、足指が解放されているので涼しく過ごせます。
見た目も素肌が出る状態なので、ペディキュアも映えます。ストッキング特有のつま先の窮屈さが苦手な方に特にオススメです。
また、5本指ストッキングなら、足指まで覆うので脚全体をナチュラルにキレイに見せてくれます。
汗やニオイなども5本指の部分の生地が吸収してくれるので、夏にはぴったり。汗対策もしっかりして、足先まで綺麗に見せたい、そんな人にオススメです。
2. パンツルックにあわせてストッキングを履く
ひざ下丈・ひざ上丈のストッキング
パンツルックに合わせるなら、断然ひざ下丈、ひざ上丈のストッキングがオススメ。肌に触れる面積が少ない分、圧迫感もなく涼しく過ごせます。足元の見える部分はきちんとストッキングが出ているので堅い職場でもばっちりです。
暑い夏におすすめのストッキングは?
では、いよいよ夏におすすめのストッキングを紹介していきましょう。
厳選した結果、今回はアツギ、グンゼ、靴下屋のストッキングが中心になりました。
ぜひ参考にしてみてください!
夏仕様のストッキングのおすすめ
アツギ ASTIGU アスティーグ 爽 サマーさらさら感
アツギの「アスティーグ 爽 サマーさらさら感」は、ヒップもウエストも足裏もすべて涼やかなメッシュ編みという徹底したストッキング。
メッシュ部分が身体の熱を効率よく逃してくれるので、1日中風通しのいい履き心地になっているのがうれしいポイント。独自開発の糸で、暑い夏の季節でもサラサラの肌触りに。透明感もあり、見た目も夏にふさわしい爽やかさです。
アツギ 引きしめて、美しい。夏。
きゅっと引き締めて美脚に導いてくれるのがアツギの「引きしめて、美しい。夏。」
お腹の部分がメッシュ素材になっているので、締め付けもなくて涼しく快適に過ごせます。ヌードトゥなので、サンダル履きもOK。つま先が丈夫な作りになっているのもうれしいポイントです。
アツギ 透きとおって、美しい。夏。
透明なベールをかけたような美しい脚へ導いてくれるのがアツギの「透きとおって、美しい。夏。」
パンティ部がメッシュ素材になっていて、ウエストにはストレスフリーウエストテープを採用。締め付けもなく快適に履くことができます。つま先はヌードトゥ仕様で、サンダルやミュール履きに対応。夏の足元をばっちり綺麗にみせてくれるストッキングです。
グンゼ GUNZE サブリナ さらっと涼感クール
グンゼの夏のストッキングといえば、「サブリナ さらっと涼感クール」。
ドライタッチの素材はもちろん、パンティ部はムレにくいメッシュ素材に加え、UV対策、デオドラント加工もばっちり。6色展開の豊富なカラーバリエーションも魅力。履いた時の透明感もちょうどよくて、夏用ストッキングを使ったことがない人はぜひ一度試してみて欲しい商品です。
オープントゥのストッキングのおすすめ
アツギ ASTIGU アスティーグ 開
サンダルやミュールに最適のオープントゥストッキングといえば、アツギの「アスティーグ 開」。
ペディキュアをしっかりと見せながらレッグ部はストッキングで美しく魅せる、両方の願いを叶えるストッキングです。足指の付け根が痛くなりにくい構造になっており、ずれにくいよう細かな工夫もなされている優秀なストッキングです。
5本指ストッキングのおすすめ
アツギ ASTIGU アスティーグ 指
足指が開くようになっていて快適な履き心地のストッキングといえば、アツギの「アスティーグ 指」。
指同士が離れるのでいつもサラサラな履き心地です。また5本の指がキレイに開くことで指1本1本に自然と力が入り、健康的で美しい歩き方ができるように。ミュールもトングサンダルも違和感なく馴染み履きこなせるのがまたもう一つの魅力。履いていないかのように自然に見えるのがうれしい、夏にぴったりのストッキングです。
ひざ下丈・ひざ上丈ストッキングのおすすめ
アツギ SLIM LINE スリムライン ひざ下丈ストッキング
パンツルックにおすすめなのがアツギの「スリムライン ひざ下丈ストッキング」。
ひざ下丈ストッキングと言えばズレ落ちが気になりますが、ゴムがしっかりしているのでズレ落ちにくいと評判です。また耐久性に優れ、何度洗濯してもよれないというのも大きな魅力。夏のパンツルックをしっかりサポートしてくれるひざ下丈ストッキングです。
アツギ SLIM LINE スリムライン ひざ上丈ストッキング
こちらもパンツルックにおすすめしたいアツギの「スリムライン ひざ上丈ストッキング」。
口ゴムは肌触りがソフトで、ずり落ち防止のサブバンドのダブルサポート付き。しっかりフィットするのに、太ももに食い込みにくい快適さが魅力です。特にムレてしまうパンティ部がないので、パンツルックでも夏を快適に過ごせます。
靴下屋 ひとつ上の透明感ハイソックス
ハイソックスタイプで最後に紹介するのが靴下屋の「ひとつ上の透明感ハイソックス」。
こちらは素肌感と高い透明性、そして伝線しにくく脚が綺麗に見えるストッキングです。さらりとした質感は暑い夏にぴったり。万一ひっかけても伝線しにくい構造なのがうれしいですよね。
さいごに
夏のストッキングの選び方から人気のおすすめストッキングまで幅広くご紹介してきました。
これで暑い季節のストッキング対策もバッチリだと思います。
ただ、中にはお気に入りのストッキングが見つからなかった・・という人もいるかもしれません。
そんな人には下記の記事も参考にしてみてください!
夏に限らずストッキングの人気商品を知りたい!という人は、最新の口コミ評価を集めたこちらの記事をどうぞ。
とにかく脚を細くキレイに見せたい!という人は、こちらの記事をどうぞ。
自分の素肌に合ったベージュストッキングが見つからない!という人はこちらの記事をどうぞ。
自分にあったストッキングをみつけて、夏も涼しく快適に過ごしましょう!
https://sockma.jp/tights-stockings/8531https://sockma.jp/wp-content/uploads/2018/03/top_8531.pnghttps://sockma.jp/wp-content/uploads/2018/03/top_8531-150x150.pngタイツ・ストッキング・レギンスアツギ,グンゼ,ストッキング,靴下屋みなさん、夏ってストッキング履いてますか? 夏だからこそ開放的に過ごしたいものの、いろいろな理由でストッキングを履かなくてはいけないシーンがありますよね。 多くの女性が暑さとの葛藤に悩まされているようです。 すごい夏感漂う服装して来たけど、ほかの人そうでもなくて皆暑くないの?私ストッキングで既に暑いのに— りなちゃ (@qzbp3) 2017年10月10日 真夏にネクタイとかストッキングどか…マナーやら礼儀やらのための無駄な厚着をしなくていいように、暑い時期は短パンとノースリーブが当たり前の世の中になるようにい!祈ります #あなたの個人的な温暖化対策をJAXAが宇宙にお届け— ベイツ (@morioutyou1212) 2018年3月6日 ストッキングで!とか冬は寒いし夏は暑いやん……なんなんその女性に厳しいルール— 昌香@3/25は6Bセ41b (@tk_kt_1011) 2018年2月19日 夏でも女子大生くらいの子たちがみんなストッキング履いてミニスカートとか穿いてるのがふしぎなんだよね…暑いやん…?— まり (@marico02) 2017年10月16日 本当は生足で過ごしたい。でも年齢的にちょっと気が引けたり、オフィスだと必須!ということで強制的に履かなければならない人もいると思います。でも本当ならば、夏はなるべく履きたいない…というのが本音ではないでしょうか。 そこで今回は、夏でもなるべく快適に過ごせるように、暑い季節をうまくやり過ごすコツや、夏用のおすすめストッキングをたっぷりご紹介したいと思います! なんで夏なのにストッキングが必要なの? そもそもなんで暑い夏にストッキングを履かなければならないのでしょうか? まず、いやいや履いている人の理由を紐解いてみると、大体下記2つに集約されるように思います。 会社の規則的にストッキング必須! 年齢的に生足・素足はNG! 暑いしムレるし、ファッション的におばさんぽく見えてしまうし、散々な夏のストッキングではありますが、一方で、プラスの効果もあったりします。 シミやアザなどを隠せて脚を綺麗に見せられる 引き締め効果があるので脚を細く見せられる 室内の冷房で足を冷やし過ぎない効果がある つまり、夏のストッキングも考え方次第ということ。 夏用のストッキングのチョイスさえ間違えなければ、デメリットをなるべく帳消しにして、メリットを享受できるということです。 夏にNGなストッキングってある? では夏用のストッキング、何をチョイスしたらいいのでしょう。 正解をお伝えする前に、まずはこれはNG!というものから解説しておきましょう。 夏にNGのストッキングで代表的なものは2つあります。 1. 夏の黒ストッキングは控える まず、1つ目は暑苦しく見えがちな黒のストッキング。 見た目が暑そうに見えるのはもちろん、黒は太陽光を集めてしまうので実際も肌色のストッキングより暑いです。ファッションは季節感が大事。夏になったら黒ストッキングはやめておいた方が無難です。 2. 濃いベージュのストッキングもやめておこう! もう1つNGなのが、素肌感のない濃いベージュのストッキング。 特に濃いベージュのストッキングにサンダルをプラスするのは止めておいた方が無難。年齢がぐっとあがって見えてしまい、さわやかさに欠けますのでご注意を。 夏のストッキングの選び方は? では、どんなストッキングを選べば夏でも心地よく過ごせるのでしょうか。 方法は大きく2つ。【夏仕様のストッキングを履く】と【思いきってパンツルックにする】です。 1. 夏仕様のストッキングを履く! メッシュ加工のストッキング 夏はとにかくムレるのが嫌ですよね。汗をかいてムレやすいパンティ部や足底部などがメッシュ加工になっているストッキングを選ぶと、通気性がよくて快適です。 アスティーグ 爽 サマーさらさら感(アツギ公式) 涼感加工・UV加工がされているストッキング 涼感加工というのは、ドライ素材を使用したさらさらな肌ざわりのストッキングのこと。 また、夏は日差しによる紫外線も気になりますよね。UV対策されたストッキングを選べば、太陽光から肌を守ってくれます。お肌を守るだけでなく、暑さからの刺激も回避。まさに一石二鳥と言えます。 サブリナ さらっと涼感クール(グンゼ公式) サンダル・ミュールにあわせてつま先がムレないストッキングを履く つま先がムレないおすすめストッキングはオープントゥか5本指。 オープントゥのストッキングなら、足指が解放されているので涼しく過ごせます。 見た目も素肌が出る状態なので、ペディキュアも映えます。ストッキング特有のつま先の窮屈さが苦手な方に特にオススメです。 アスティーグ 開(アツギ公式) また、5本指ストッキングなら、足指まで覆うので脚全体をナチュラルにキレイに見せてくれます。 汗やニオイなども5本指の部分の生地が吸収してくれるので、夏にはぴったり。汗対策もしっかりして、足先まで綺麗に見せたい、そんな人にオススメです。 アスティーグ 指(アツギ公式) 2. パンツルックにあわせてストッキングを履く ひざ下丈・ひざ上丈のストッキング パンツルックに合わせるなら、断然ひざ下丈、ひざ上丈のストッキングがオススメ。肌に触れる面積が少ない分、圧迫感もなく涼しく過ごせます。足元の見える部分はきちんとストッキングが出ているので堅い職場でもばっちりです。 暑い夏におすすめのストッキングは? では、いよいよ夏におすすめのストッキングを紹介していきましょう。 厳選した結果、今回はアツギ、グンゼ、靴下屋のストッキングが中心になりました。 ぜひ参考にしてみてください! 夏仕様のストッキングのおすすめ アツギ ASTIGU アスティーグ 爽 サマーさらさら感 アスティーグ 爽 サマーさらさら感(アツギ公式) アツギの「アスティーグ 爽 サマーさらさら感」は、ヒップもウエストも足裏もすべて涼やかなメッシュ編みという徹底したストッキング。 メッシュ部分が身体の熱を効率よく逃してくれるので、1日中風通しのいい履き心地になっているのがうれしいポイント。独自開発の糸で、暑い夏の季節でもサラサラの肌触りに。透明感もあり、見た目も夏にふさわしい爽やかさです。 アツギ アスティーグ 爽を探す(amazon) アツギ アスティーグ 爽を探す(楽天) アツギ 引きしめて、美しい。夏。 アツギ 引きしめて、美しい。夏。(amazon) きゅっと引き締めて美脚に導いてくれるのがアツギの「引きしめて、美しい。夏。」 お腹の部分がメッシュ素材になっているので、締め付けもなくて涼しく快適に過ごせます。ヌードトゥなので、サンダル履きもOK。つま先が丈夫な作りになっているのもうれしいポイントです。 アツギ 引きしめて、美しい。夏。を探す(amazon) アツギ 引きしめて、美しい。夏。を探す(楽天) アツギ 透きとおって、美しい。夏。 アツギ 透きとおって、美しい。夏。(amazon) 透明なベールをかけたような美しい脚へ導いてくれるのがアツギの「透きとおって、美しい。夏。」 パンティ部がメッシュ素材になっていて、ウエストにはストレスフリーウエストテープを採用。締め付けもなく快適に履くことができます。つま先はヌードトゥ仕様で、サンダルやミュール履きに対応。夏の足元をばっちり綺麗にみせてくれるストッキングです。 アツギ 透きとおって、美しい。夏。を探す(amazon) アツギ 透きとおって、美しい。夏。を探す(楽天) グンゼ GUNZE サブリナ さらっと涼感クール サブリナ さらっと涼感クール(グンゼ公式) グンゼの夏のストッキングといえば、「サブリナ さらっと涼感クール」。 ドライタッチの素材はもちろん、パンティ部はムレにくいメッシュ素材に加え、UV対策、デオドラント加工もばっちり。6色展開の豊富なカラーバリエーションも魅力。履いた時の透明感もちょうどよくて、夏用ストッキングを使ったことがない人はぜひ一度試してみて欲しい商品です。 サブリナ クールを探す(amazon) サブリナ...ソックマ編集部 info@sockma.jpAdministratorソックマ!